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つばきファクトリー浅倉樹々、“癒やし”の卒業特番で愛犬対決&思い出トーク

TV 公開日:2023/03/21 9
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モーニング娘。’23アンジュルムJuice=JuiceつばきファクトリーBEYOOOOONDS、そしてOCHA NORMAのハロー!プロジェクト所属アーティストが集結。それぞれのグループによるライブパフォーマンスはもちろん、当日限定ソロやシャッフルユニットなど様々なパフォーマンスを披露する春の恒例イベント『Hello! Project ひなフェス』が、4月1日(土)、2日(日)の2日間にわたり千葉・幕張メッセ国際展示場4ホールで開催される。



1日(土)ひる12:00から『アンジュルム&つばきファクトリー プレミアム』(本公演は、スカパー!番組配信のみでの配信)で始まり、CSテレ朝チャンネル1では1日(土)午後5:30開演の『モーニング娘。’23&OCHA NORMAプレミアム』と、2日(日)ひる12:00開演の「Juice=Juice&BEYOOOOONDS プレミアム」、2日(日)午後5:00開演の『つばきファクトリープレミアム〜浅倉樹々卒業スペシャル〜』を独占生中継。さらに放送前の3月25日(土)〜3月31日(金)に『ハロプロWEEK』としてスペシャルプログラムを連日放送(3月29日(水)を除く)。ハロー!プロジェクト所属アーティストによる特番や昨年の『ひなフェス2022』をメンバーのビジュアルコメンタリー付きで振り返るほか、今年の『ひなフェス』を最後につばきファクトリーを卒業する浅倉樹々の卒業特番を放送する。


つばきファクトリーを卒業する浅倉樹々によるCSテレ朝チャンネル1オリジナル特番には、つばきファクトリーのリーダー・山岸理子がゲスト出演。同じ千葉県出身でグループ内では “ちばーず”という仲良しユニットを結成する二人だが、今回は浅倉がエル、山岸がサンディという愛犬を連れて番組に登場。それぞれの愛犬を巻き込んでのゲーム対決などで盛り上がりつつ、浅倉のつばきファクトリー加入前から現在までを振り返る“卒業前トーク”を展開。仲の良い二人だからこそ語られるエピソードを披露する。


そんな番組タイトルも二人の発案で『つばきファクトリー浅倉樹々 卒業特番〜ちばーずwithエルディ〜』に決定!ゲームではなかなか言うことを聞いてくれない愛犬たちのおかげでハプニングが続出、二人の笑顔が弾ける楽しいひとときとなったが、トークでは浅倉がアイドルを目指すきっかけから研修生となり、つばきファクトリーに加入、山岸との出会い、浅倉が腰を痛めて休養を余儀なくされたときのそれぞれの思いなどなど、時系列に沿って丹念に振り返りながら卒業を控えた今だからこそ話せる思いが語られる。そして、番組の最後には浅倉と山岸が思わず涙する場面も。


浅倉エル、山岸サンディという愛犬のテレビ初出演&初共演が実現、動物が大好きな浅倉ならではのユニークな形で制作された今回の卒業特番。笑いと涙、ハプニングも続出となんでもありとなった収録を終えた二人に感想やみどころを語ってもらった。

<浅倉樹々&山岸理子 インタビュー>

―浅倉さんにとっては卒業記念の特番となりました。

浅倉「素敵な番組を作っていただけて嬉しいです」

山岸「しんみりだけじゃないという内容がいいよね」

浅倉「確かにそこが私らしいというか。理子が来てくれたのが本当に嬉しかったです」

山岸「私も出させてもらえて嬉しかったです」

浅倉「私たちの仲の良さがすごく伝わるんじゃないかなと思います」

 

―愛犬も一緒で、という今回の企画を聞いたときは?

浅倉「プライベートで愛犬を連れてお花見にいこうねと話していたので、それが番組で実現できて皆さんに見てもらえるというのは、微笑ましい光景過ぎて(笑)。なんか幸せな空間だなって思います」

山岸「私は普段、うちの犬(サンディ)と大型犬など他の犬たちとたわむれないようにしているんです。だから今日はエルと触れ合うことができて、すごく刺激的な1日だったのかなって思います」

浅倉「サンちゃんにとっては刺激が強過ぎたかな(笑)」

山岸「でも、飼い主としては嬉しかったです。サンディの新たな一面も発見できたので」

 

―卒業公演を控えての現在の心境は?

浅倉「ラストへ向けたお仕事が増えてきて、いろいろな人の本音に触れる部分が多くなったんです。『そんなふうに私のことを思っていてくれたんだ』と心が温まる瞬間もあるし、そうやって自分のことを思ってくれるなら私も自分のことをもっと大切にしないと、と思える。そんな新しい気持ちをくれるような日々ですね。卒業の寂しさだけじゃなく、次につなげていこうと前向きな気持ちも芽生えています」

 

―送り出す山岸さんの心境はいかがでしょうか?

山岸「樹々がいないこれからのつばき、というのがあまり実感できないんです。“ちばーず”として隣にいるのが当たり前だったので(笑)。そんな“ちばーず”という言葉も使わなくなっていくのかなと思うと、それはすごく寂しいし、『あ、樹々はいないんだ』と樹々がいなくなってから実感してくるのかなと思います。それはあまり考えたくないですね」

浅倉「私も4月に入って卒業してお仕事に行かなくなってから、たぶん実感がわいて寂しさが倍増するのかなと思います。その時にならないと多分、何も感じられないなと思います」

 

―最後の「ひなフェス」はどういうステージにしたいですか?

浅倉「今の12人のつばきファクトリーが最強だと思ってもらうことが、一番うれしいなと思います。セットリストもつばきのこれまでの思い出が蘇るような曲たちが並べられていて、私たちの強みをいっぱい出せると思っています。他のグループを応援されているファンの皆さんにも今後のつばきを応援したいと思ってもらえるようなステージになるんじゃないかと思うし、ずっと応援してくださる皆様には12人のつばきファクトリーが楽しかったと思ってもらえるような集大成を見せられたらと思っています。泣くとは思うんですけど(笑)、その時の感情でまっすぐな公演が出来たらいいなと思います」

山岸「私もそうですね、作り込みとかせずに、考えすぎずにその場を楽しむということを一番に考えたいと思います。つばきの素をお見せできるような素敵なステージにしたいと思いますし、これからもつばきをもっと応援しよう、これからの浅倉樹々ちゃんを応援しようと改めて思ってもらえるような公演にしたいと思います」

 

―では最後に今回の特番のみどころをお願いします!

浅倉「この番組は癒やしでしかないと思います(笑)。平和な“ちばーず”の日常をカメラで追っているみたいな。日々皆さんもいろいろなことがあって頑張っていると思うので、そんな自分へのご褒美みたいな感じで見てもらえたら疲れが吹っ飛ぶんじゃないでしょうか(笑)」

山岸「食事の席に例えるとデザートのような、甘い至福のひとときみたいな感じを味わっていただけるような番組になるのではないかと思います。笑いあり涙ありですから、そこにも注目して欲しいです」


※本記事は掲載時点の情報です。

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