ドイツで過去最高の快挙達成、国境を越えて大ヒットを記録中。『ゲーム・オブ・スローンズ』のプロデューサー フランク・ドルジャーが手掛けた超大型深海SFサスペンス『THE SWARM/ザ・スウォーム』。さらなる衝撃展開が待ち受ける第4話が本日からHuluで独占配信。未見でもまだまだ間に合う…YouTubeでは第1~3話のダイジェスト映像も公開。
世界中で大ヒットしたHBO製作ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇るフランク・ドルジャーが『ゲーム・オブ・スローンズ』以降初めて手掛ける連続ドラマとして世界中から注目を集める超大型深海サスペンス『THE SWARM/ザ・スウォーム』(全8話)――。
オンライン動画配信サービスHuluも参画した本作は、各国の実力派キャストたち、さらに日本から木村拓哉も出演し、映像化不可能と言われたドイツのベストセラー小説『深海のYrr(原題:Der Schwarm)』を、ヨーロッパ制作のテレビシリーズ史上最大級の制作費で映像化。世界の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、異変にいち早く気づいた各国の研究者たちが、全身全霊で全容解明に挑む姿をスリリングかつダイナミックに描いている。
【関連】木村拓哉出演、話題の海外ドラマ配信開始 作品への参加は「僕にとって特別に意味のあること」
本作の制作の中心となっているドイツでは、ベルリン国際映画祭での世界初上映を経た後、地上波放送に先駆けドイツ公共放送局ZDFのSVODサービス「Mediathek」で配信がスタート。配信後約2週間で、「Mediathek」過去最高となる1800万回以上の視聴数を記録したほか、地上波放送のドイツ公共放送局ZDFでもゴールデンタイムに4日連続(毎日2話放送)で高視聴率を叩き出すなど、稀に見る快挙を成し遂げている。また、日本でもHuluで第1~3話が初配信された3月4日には視聴数1位を獲得。スタート早々から、国境を越えた大ヒットを記録している。
そんな『THE SWARM/ザ・スウォーム』、待望の第4話が本日3月18日(土)からHuluで配信スタート。海外メディアから「洗練されていて、スピード感があり、イッキ見必至」「迫力ある映像だけでも視聴者は圧倒される。役者たちは台本と演出に命を吹き込む。どのエピソードもクライマックスに繋がっている」と絶賛され、日本でも3話イッキ見する視聴者が続出。「点と点が徐々に繋がっていくワクワク感」「続きを早く見たい!」といった声が相次いだ本作が、衝撃の新展開と共に、視聴者をさらなる沼へと引きずり込む。