『ブラッシュアップライフ』反響呼ぶ最終回で閉幕 SNSでは「完璧すぎ」「納得しかない」

TV 公開日:2023/03/13 4
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主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグで1月8日からお届けしてきた、日本テレビ系日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』が3月12日の放送で最終回を迎えた。



本作は、安藤サクラ演じる、33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。これまでの放送に引き続き、最終回も放送中にSNSの日本&世界トレンド1位を獲得。ドラマタイトルの「ブラッシュアップライフ」の他に、「最高ドラマ」「ハッピーエンド」「浅野忠信」「マイラバ」「河口」「加藤の粉雪」など、ドラマに関連するワードが多数トレンドインし、反響を呼んだ。翌日には、民放公式テレビ配信サービスTVerでは、総合&ドラマで1位となり、お気に入り登録者数も118万人を超えている。


【画像】場面カット


パイロットになった麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)は、親友の夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)の乗る飛行機の事故を阻止するため奮闘する。直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまい、麻美がお願いしても中村は交代してくれない。麻美は2周目のときの薬剤師の知識を活かし、中村のコーヒーに食中毒になる薬をもりフライトをキャンセルさせ機長に替わる……という、犯罪となる作戦を真里と一緒に計画。作戦決行の日、偶然にも再会した河口美奈子(三浦透子)のファインプレーによって、無事に麻美と真里は目的の便に乗ることに成功。事故を阻止した麻美と真里は、空港で夏希と美穂と感動の再会を果たす。


この幸せなラストに、「ハッピーエンドにしっかりたどり着く納得しかない最終回!」、「みんなが求めていたハッピーエンド」、「みんなが幸せになる最高のドラマ」、「毎週声を出して笑える最高のドラマ」など多数の反響が寄せられ“最高のドラマ”、“ハッピーエンド”がトレンドイン。他にも、「加藤の粉雪、最高でした」など、そしてエンディング曲のMy Little Lover『Hello, Again ~昔からある場所~』がかかると「エモすぎ」「完璧すぎて泣くしかない」など多くの感動の声が集まった。


反響を呼ぶ最終回で幕を閉じた『ブラッシュアップライフ』は、第1~3話、最終回の10話をTVerにて無料配信中。さらに、動画配信サービスHuluでは、全話にプラスしてHuluオリジナルコンテンツ『ブラッシュアップライフ アナザーストーリー』を配信中だ。そして、このたび『ブラッシュアップライフ』のBlu-ray&DVDが2023年8月23日(水)に発売決定。『ブラッシュアップライフ』何度も何度も繰り返し楽しんでみては。




■日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』
(C)日本テレビ


※本記事は掲載時点の情報です。

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