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雑誌ルチル（幻冬舎コミックス）で連載され、2017年に単行本が刊行された三田織 原作『僕らの食卓』が、W主演に犬飼貴丈と飯島寛騎、共演に前山くうがを迎え、2023年4月BS-TBS放送にてドラマ化が決定。先日の第一報解禁からSNSでは「最高のキャスト！」「嬉しすぎてリアルに泣いた」など喜びの声が多数上がり、早くも話題の本作。そしてこの度、追加キャスト原田龍二、古畑星夏、市川知宏、てつじ（シャンプーハット）、玉田志織、長谷川葉生の出演が発表された。併せて第二弾ビジュアルも解禁となる。
誰かと一緒に食べるごはんが こんなにうれしくておいしいなんて、僕は知らなかった。
会社員の豊は、家族と疎遠で人と食事をするのが苦手。ある日、公園で年の離れた兄弟・穣と種に出会い、なぜか「おにぎりの作り方」を教えることに。それ以来、一緒に食卓を囲み食事をすることが増えた豊たち。やがて、家族のような存在となり、そして豊と穣の距離も次第に縮まっていく…。食事を通し、人のつながりを描くハートフルドラマ。
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今回解禁された追加キャストは全6名。上田穣（飯島寛騎）と上田種（前山くうが）の父・上田耕司を演じるのは原田龍二。ドラマ『キライじゃないぜ』（TBS/92）で芸能界デビュー以降、95年公開『日本一短い「母」への手紙』で、「第19回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。近年は『相棒』（テレビ朝日）シリーズや、『太陽とボレロ』（22）など映画、ドラマを中心に欠かせない存在である。
穂積豊（犬飼貴丈）の同僚である大畑レイ役を演じるのは、『ViVi』でも専属モデルを務め、ドラマやバラエティ番組でも幅広い活躍を見せる古畑星夏。そして豊の兄・穂積勇樹役には2008年『第21 回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で過去最多の15,000人の応募者の中からグランプリを受賞し、以降『銀の匙』（14）、『好きっていいなよ』（14）、『野球部に花束を』（22）、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などの実写化話題作品に多数出演する市川知宏。
穣のバイト先・ラーメン屋の店長後藤役には、自身もつけ麺をプロデュースするほどの麺好きで知られているお笑いコンビ・シャンプーハットのてつじ。その他、穣の元カノ奈央役に玉田志織、穣と種の母・上田実花役を長谷川葉生が務める。
また新ビジュアルでは、上田家の縁側で豊、穣、種、耕司があたたかい日差しの中でくつろぐ姿が描かれている。種君の手元には“ばくだんおにぎり”があり、細部の表現まで原作の世界観が実写で表現されていることが期待できるビジュアルになっている。
さらに4月6日より毎週木曜日よる11：00～11：30にてBS-TBSで放送決定。併せて4月12日よりNTTドコモ新サービス“Lemino”でも独占見放題配信されることが決定した。TVerでも見逃し配信される。
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