唐沢寿明主演、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華キャストが顔を揃えるWOWOW「連続ドラマW フィクサー」Season1より、注目の場面写真6点が初公開となった。
本作は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、『白い巨塔』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス超大作。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。
Season1の豪華14名のメインビジュアル解禁以降、SNS上では「名だたるメンバーが揃ってるので、どのような化学反応が起こるのかこの目で見たい」「かっこいいいいい....ポスタービジュアル圧巻!!!」などと期待の声が高まっている。
反響が鳴りやまぬ中、遂に本作の場面写真が初公開となった。
物語は設楽拳一(唐沢寿明)が刑務所から出所するシーンで幕を開ける。何の罪を背負い服役していたのか――。
製薬メーカーとの密約など疑惑を抱える総理大臣を乗せた車が事故に遭い意識不明に...。拳一が秘書官の中埜弘輝(藤木直人)に「真相を一緒に探らないか」と囁く姿や、事故ではなく事件なのか?と毎朝新聞の記者・渡辺達哉(町田啓太)が取材に没頭する姿も。その他、報道番組のキャスターの沢村玲子(内田有紀)や、達哉に接近する警視庁捜査一課の板倉晃司(小泉孝太郎)、総理の事故で策略を巡らす本郷吾一(西田敏行)と副総理の須崎一郎(小林薫)の姿も公開された。
本作の放送・配信は4月23日(日)夜10時スタート。配信ドラマ含め数多くの作品に溢れ、コンテンツの真価が問われる昨今、WOWOWが挑む連続ドラマWの真骨頂とも言える本作から目が離せない。