門脇麦が主演を務める『リバーサルオーケストラ』の第6話が、15日に放送された。第6話では、情熱の恋...「カルメン組曲」の大迫力のオーケストラ演奏シーンと、一気に動き出した恋に SNS では反響の声が寄せられている。
本宮議員(津田健次郎)の妨害とは知らず、“くにたち”と“こくりつ”をバスが間違えるという前代未聞のトラブルに巻き込まれながらも、なんとかバレンタインガラへの参加を果たした児玉交響楽団。海をバックに『カルメン組曲』を演奏する圧巻のシーンで、SNS では「めちゃくちゃ素敵な演奏シーン!」「朝陽さまの指揮が美しい...」「サムズアップ、ずるい!」「俳優さんってスゴイ!」と感動の声が。
さらに一気に動き出した様々な恋の大渋滞に、キュンとするコメントが!公演欠席を宣言し、連絡が取れなくなったチェロ首席・玲緒(瀧内公美)を心配した初音(門脇麦)と蒼(坂東龍汰)。 図らずも、朝陽(田中圭)の初音に対する気持ちを聞くことになってしまい、自分の恋心を自覚してしまう初音。ピアノに突っ伏して気持ちを吐き出すシーンでは、「心乱されている...のは恋だよ!」「どうした初音ちゃん...!」と初音の自覚した気持ちに寄り添うコメントが SNS 上で溢れた。また蒼の「気づいてほしくなかったなぁ」と吐き出すセリフには、「蒼くんはつらいよなぁ」「切ない」「奏奈ちゃんの蒼偏差値...切ない」「みんなの恋が渋滞してる...!」と感想が。
さらに公演後に、憧れのフルーティスト・日地谷更紗(鈴木絢音)から、「谷岡さん、素敵な方ですね」と告げられて、胸がいっぱいになった蒼。こちらも「好き」という気持ちが溢れた様子で...。玉響メンバーの前で大胆に初音に抱きつき告白した蒼。まっすぐな蒼の告白にキュンが止まらない声が SNS 上に溢れた!さらに、自宅に帰ったからの 2 人の告白には似つかわしくない”丁寧な”やりとりに「二人ともすごく可愛いww」「なんだかニヤニヤしちゃう」「謎の敬語が可愛いww」「商談み満載w」とのコメントが。
一方、「公演に出ない」と宣言し連絡が取れなくなっていた玲緒、朝陽はティンパニの藤谷(渋川清彦)を連れてカラオケボックスに向かい、チェロを練習する玲緒の元に藤谷を置きざりに。戸惑う藤谷に「藤谷さんww」「置き去りにされてるw」とコメントが。
その後、藤谷が「自分は凡人だから努力するしかない、苦しいけど楽しい」と語り、玲緒も才能の壁にぶつかり、音楽に本気でないフリをしてきたことを告白すると、「やばい泣く」「天才じゃなくて凡人だから...話せる話か...」と共感の声や、「この 2 人がわかり合えるって朝陽さんにはわかってたんだね」「朝陽さまって玉響のメンバーのことよく見てるよね」とマエストロ朝陽の采配っぷりに感嘆のコメントも寄せられた。