森永製菓株式会社は、ハイチュウのイメージキャラクターの「なにわ男子」が出演する「ハイチュウ」および「ハイチュウプレミアム」の新TV-CM「幸福ラボ」篇/「もちもち電話」篇(各15秒)を2月16日(木)から全国でオンエアする。
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本CMでは、やわらかな噛み出しや、心地よい噛み応えのソフトキャンディ「ハイチュウ」「ハイチュウプレミアム」のおいしさを訴求するため、「幸福ラボ」篇では「ハイチュウの食感と幸福感の関係の解析」という森永製菓と電気通信大学で実際に行われた共同研究をテーマとし、「なにわ男子」が研究者やスパイを演じながらサイエンスな空間とエンターテイメントのギャップをコミカルに表現。「もちもち電話」篇は「なにわ男子」がさまざまなシチュエーションで電話をかけながら展開されるミニドラマ仕立てのストーリーだが、「ハイチュウプレミアム」の“もちもち”とした食感をアピールするため、「もしもし」と言っているようで実は「もちもち」と話しているというユニークな演出が見どころとなっている。
<CMストーリー>
【「幸福ラボ」篇】
近未来を感じさせるラボ(研究室)で大西流星と道枝駿佑が進めている研究は、「ハイチュウの食感と幸福感の関係の解析」。被験者である大橋和也と高橋恭平がカプセル型の実験装置に身を委ねてハイチュウを噛み、おいしそうな表情で多幸感に包まれながら漏らす声や吐息をデータとして収集していく。道枝が研究の結果が間違いないと確信したその時、ラボの天井裏に配されたエアダクトの中には、研究の様子を眺める黒ずくめの産業スパイ(藤原丈一郎、長尾謙杜)の姿が…。しかし、そんな危機が迫っているとも知らず、もう1人の研究者・西畑大吾は、研究結果をCM用に猛アピールするため、「噛むほど幸せ食感~!」と叫びながら大喜びで壁を破って飛び出していく。
【「もちもち電話」篇】
窓際に腰かけて電話する西畑、立ち寄ったコインランドリーの中で電話する高橋、停めたクルマの中で涙ぐみながら電話で話している大西、ベッドで横になりながら電話をする眠そうな表情の大橋、住宅街で走りながら電話をする藤原、なぜか糸電話で話している長尾、そしてじっくりと「ハイチュウプレミアム」の“もちもち”とした食感を味わっている道枝。「もちもち」というたったひと言のセリフながら不思議な魅力のドラマが展開されていく。
「ハイチュウプレミアム」の“もちもち”食感をアピールするため、「もしもし」という話し言葉を「もちもち」に置き換え、その場面だけを切り取ったシンプルな映像だが、クールな話し方、驚いた話し方、甘えた話し方など、シチュエーションによってトーンが異なる演じ分けにより、ドラマ性が感じられるストーリーを演出。大橋には撮影現場で大好評だった「ちもちも」という“変化球”的なセリフを話してもらい、おもしろさのアクセントを加えている。