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『星降る夜に』キュンと不穏の落差に「感情がジェットコースター」幸せ願う視聴者続出

TV 公開日:2023/02/14 22
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鈴からは「何も言わずに そばにいる優しさもあると思う」と、“見守るしかない”というアドバイスを受けた一星だったが、元気がない春に子どもの話を振ってしまう。「子どもの名前 考えてやろうか?」と一星はふざけて春を笑わせようとしたが、「黙っててくれよ…!」と手話を遮られ、さらに「もし お前みたいに耳が聞こえなかったら 俺は お前みたいに自信満々に笑って生きられない!」と言われ二人はぶつかってしまった。春に幸せになってほしいという想いが伝わらず「あいつは親友なのに何に悩んでいるかもわかってやれない」と手話で話す一星の表情からは、切なさが滲み出ていた。


人それぞれの生き方や感じ方があるのは当然のこと。めちゃくちゃ似ていて仲良しだと思っていた「遺品整理のポラリス」の北斗親子も、実は娘・桜は元夫の連れ子だという。幸せが何かなんてわからないし、幸せの感じ方こそ人それぞれなのかもしれない。お互いを想うからこそ今回のようにぶつかってしまうのかもしれないが、できれば一星と春には今までのような仲の良い二人であってほしいと願ってしまう。



落差を感じる最たるシーンは、ラストで流れる幸せそうな鈴と一星と、苦しむうたを見てうろたえる春の様子ではないだろうか。デートの時に鈴が「星が降っているみたい」と言って気に入っていたネックレスを誕生日でもないのに一星はプレゼントする。鈴の後ろにまわってネックレスを付けてあげた後、腕を回してバックハグ。一星は鈴の体を使って「好き」を手話で表現して告白する。鈴の返事は「私も一星が好き」。想いが通じ合った二人の幸せそうな姿はキラキラしていていつまでも見ていたいと思うほど。SNS上では「すごいキュンキュンする〜!」「久々に美しいキスシーン見た気がする」「2人がまじで癒し」「2人が尊すぎて胸が苦しい」といった声が続出。さらには「ハッピーエンドにして下さい!!!」と今後の二人の幸せを願う声が多く上がった。そんな素敵なシーンが見られたかと思いきや、妊娠中のうたが倒れて苦しむ様子が。うろたえる春の不安そうな表情を見て、キュンキュンと浮ついていた感情が一気に沈んでいくような感覚を味わう。


鈴と一星の関係に進展はありつつも、ラストには「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込む怪しい人物も登場し、第5話予告も不穏すぎる映像の数々。


幸せいっぱいな感情のままでは終わらせてくれなかった『星降る夜に』第4話。人それぞれ色んな考え方があって、見えているものだけがすべてではなくて。でもだからこそ、鈴や一星、その周りの人たちみんなが幸せになってほしいと心から願いたくなる。今後の展開に注目だ。


文:SEN


【前回レビュー】『星降る夜に』ワンコな北村匠海にハマる人続出、予想外なディーン・フジオカも魅力


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