『舞いあがれ!』もう告白なのでは!?舞&貴司の関係に視聴者ヤキモキ

TV 公開日:2023/02/08 9
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土、8:15~ NHK総合 ※土は一週間の振り返り)の第89回が、8日に放送された。2014年6月に場面が移り、舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)が2人で話し込むシーンに視聴者からは「これはもう告白なのでは!?」と反響の声が続々と寄せられている。




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2014年6月、悠人(横山裕)の裁判も終わり、 再出発のきざしが見えはじめたころ、舞は営業先でもらった水ようかんを久留美(山下美月) におすそ分け。残ったようかんを「これは貴司くんにあげよ」と無邪気に話す舞は、その足で貴司がいるデラシネに向かう。


デラシネでは、五島の物産展が大阪で開催される話をし、舞は貴司と一緒に行く約束をする。そのまま、舞は貴司に「ええ友達やなぁ思て。不安でしゃあない時も貴司くんの顔みたらほっとするねん、貴司くんの声聞いたら心があったかくなんねんな。いっつも助けてくれてありがとう」と語り掛ける。その舞の話をずっと真剣な表情で話を聞いていた貴司の顔がやさしくほころんだかと思うと、またも真剣な表情に戻り「助けてもろてんのは僕の方やで。もうずっと…」と舞に向けて何かを言おうとしたちょうどその時、「梅津さんの短歌が大好きです」と告げる女性がデラシネを訪れ、第89回は幕を閉じた。


この舞と貴司のやりとりに「舞ちゃんと貴司くんのやりとり、心が暖まるわぁ~」「素敵な関係」と反響が続々。その一方で貴司の何かを伝えたいことがありそうな様子に「これはもう告白の流れだったのでは!?」「“もうずっと…”に続く言葉があるよね!?」「というかもうこれは告白なのでは?」と2人の関係にヤキモキする視聴者からの声で沸いていた。


第89回ラストに登場した「梅津さんの短歌が大好きです」 と発言した謎の女性の存在も気になるところだ。第90回の放送も見逃せない。


第90回あらすじ

2014年6月。貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司に読んで欲しいと頼む。舞(福原遥)が店番をする中、貴司は史子の短歌を読み、よい歌をもらったとお礼を言う。すると史子は、突然涙を流し、人に見せるのは怖かったが、貴司の短歌を読んで、貴司になら自分の短歌を見せられると思ったと告白する。




※本記事は掲載時点の情報です。

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