『星降る夜に』ワンコな北村匠海にハマる人続出、予想外なディーン・フジオカも魅力

TV 公開日:2023/02/07 12
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可愛いワンコ系年下男子とポンコツな年上イケメンが登場し話題の『星降る夜に』(テレビ朝日、毎週火曜よる9時)。表情がコロコロと変わって可愛さ抜群の北村匠海と、今までにないポンコツ役を演じるディーン・フジオカに注目が集まっている。それぞれの過去にも触れつつ、柊一星(北村匠海)と雪宮鈴(吉高由里子)の距離がグッと近づいた先週の第3話。キュンキュンしてしまう二人のシーンとおディーン様(ディーン・フジオカ)の見逃せないズッコケシーンが印象的だった。

(以下、第3話ネタバレあり)



北村匠海演じる一星のワンコ感溢れる姿に、可愛すぎると沼る人が続出している。第3話は一星が踏切越しに鈴へ告白するシーンから始まった。鈴の答えは「待て」「ステイ」。「なんで?」と不満そうな表情を浮かべる一星はワンコ感満載だ。


さらに吉高と北村のやり取りもキュンキュンすると話題。一星のテレビ電話に風呂上がりの姿で出てしまった鈴。お互い驚いて、即座に通話終了。一星はかけ直すこともできず、送るメッセージ内容が決まらない。鈴はというと「なんでかけ直さないわけ?」ともどかしくなる。一星からのメッセージが届くとすぐさま内容を確認し、「会いたい」の言葉に表情がゆるむ姿からは一星のことが気になる鈴の様子がうかがえる。2人がメッセージのやり取りを終えた後に見せた満たされたような表情も印象的だ。


風邪を引いた一星のお見舞いに鈴は向かった。前日に深夜(ディーン・フジオカ)と鈴が2人でいるところを目撃した一星は「彼氏いるのにこんなところにきていいのかよ」「俺はあれがショックで 風邪引いたんだ!」と嫉妬心を隠さずに訴える。鈴がゼリーを差し出すと、あーんと口を開けて食べさせてもらおうと甘える一星。食べさせてもらえないことがわかると、鈴が自分で食べようとゼリーをすくった手をつかみ、ゼリーを横取り。お互いの顔が近づくも何もせず顔をそらしてしまう一星に対し、鈴は「なんなのよ」とでもいうような表情を浮かべる。


朝の海辺で話す2人。一星は仕事での失敗談を鈴に話す。失敗しても続けるという一星の言葉に、過去に遺族から訴えられたことを思い出した鈴。ため息をつきながら「頑張ってもどうしようもない事 いっぱいあるよね…。」と立ち上がった鈴から、いつもとは違う様子を感じ取った一星は鈴の手をとり笑顔を引き出そうと踊り出した。「私なんかより ずっと 真っすぐで 優しくて 強いんだね」と鈴が口にした一星への印象は、第3話を通して見えた一星の人となりを表していた。


鈴が手話の勉強を始めた理由を「俺と話したいからだ」と言ってのけるところも一星らしい。いい雰囲気になってキスをしようと鈴が目をつむると、今度は一星から「ステイ」と仕返しする。鈴が「しょうがないな」と言いつつ一星のおでこにキスをすると、一星の表情は驚きから喜びへと一変した。甘えたり真剣な眼差しになったり、とびきり嬉しそうな笑顔を浮かべたりとコロコロと表情を変える北村に視聴者も釘付けの様子。さらに吉高とのやり取りにも「キュンキュンしちゃう」「とっても可愛い2人」「ほっこり明るい感じ好き」「自分も久しぶりに恋したくなってきた」という声が相次いだ。2人が少しずつ歩み寄っていく姿をこれから見守っていきたい。


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