『あなたは私におとされたい』第6話「抑えきれない情欲」。夏菜が受け取った封筒がこれから起こる結末の引き金に…。
2021年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中の人気漫画『あなたは私におとされたい』(作画:梅涼 / 原作:宮口ジュン)が実写ドラマ化し、MBSドラマ特区枠(毎週木曜24:59~)で放送中。
“ゼッタイに不倫しない男×ゼッタイに不倫させる女”仕事も家庭もマジメに向き合う“聖人君子”の証券マン・相澤直也(村井良大)と、巧妙で“あざとい”新入社員・立花ノア(鶴嶋乃愛)。あざといを超越したノアの誘惑に直也は耐えきれるのか。ノアは難攻不落の直也を“おとせる”のか。
第6話、あの夜を境により一層距離を近めていく夏菜(宇垣美里)と皆木(佐藤友祐)は、会社の帰りに二人きりで飲みに行く。夏菜は人目を気にしながらも、皆木に誘われて二軒目に向かうことに。その二人が向かった先は――。
一方こちらも、丸尾支店長に誘われて飲みにいくことになった直也(村井良大)とノア(鶴嶋乃愛)。その合間でノアと二人きりになった直也は、ノアに対して素直な気持ちを打ち明けるも、ノアの核心を突いた一言に、再び心を揺さぶられてしまう。ノアたちの策略にハマった平野(内藤秀一郎)は、地方転勤を言い渡される。
そんな平野の送別会を開くために新宿支店に赴いた同期の皆木(佐藤友祐)は直也と初対面を果たす。その後の送別会で、皆木は直也とノアのキス写真の事実を知ることに。
ある日、正しくはない道に突き進もうとしている夏菜に、一通の封筒が届く。この封筒が、これから起こる結末の引き金となっていくのだった―。
▼インタビュー
■『あなたは私におとされたい』
2023年1月5日より順次放送中
©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS