菊池風磨演じる“ボールド洗濯大名”CMシリーズ第4弾が、2月2日(木)より全国でオンエア開始される。更に、同日発売の雑誌『anan』にも菊池大名が登場する。
少年忍者 川崎皇輝&深田竜生も登場
とある時代の大名屋敷を舞台に、“ボールド洗濯大名”こと菊池風磨が、ド派手なピンクの羽織に、凛々しいちょんまげ姿で、「ひとつで究極パーフェクト」な「ボールド ジェルボール 4D」の魅力を伝えるCMシリーズは、昨年1月の放映以来、大好評。
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今回は川崎皇輝、深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.)が、洗濯係の家臣役として初参加。菊池大名が、2人の家臣、そしてお馴染みの家老役・木場勝己と共に、コミカルなストーリーを通じて、更なる進化を遂げた「ボールド ジェルボール 4D」の魅力を訴求していく。また、全国でのオンエア開始に先駆けて、2月1日(水)AM4時よりボールド公式YouTubeでは新TVCMを先行公開。さらに同日発売の雑誌『anan』の裏表紙にも菊池大名が登場。誌面でも菊池大名の様々な表情が楽しめる撮り下ろしカットと共に、「ボールドが叶える、四つのお見事!」というテーマで商品の魅力を紹介する。
「ボールド 洗濯大名 シワ防止篇」では、洗濯係の家臣たち(川崎皇輝、深田竜生)が庭で洗濯物を干していると、洗濯大名がやってきて、「ボールドだけでここまできれいになるはずがない!?」と一枚のシャツを持ち上げる。シャツに顔を近づけて「シミは~!?」「シワは~!?」と探しているうちに、いつの間にかいい香りに包まれてうっとりする洗濯大名。次の瞬間、キリッとした表情に変わり「なにをした!!」と問い詰める。ところが、家臣たちは何のことやらわからず、首をひねるばかり。すると、庭先に立った家老(木場勝己)が代わりに「ボールドがまた進化しました」と答える。洗濯大名が「説明せい!!」と促すと、進化したボールドの効果によって、シワシワのシャツがビシッとしたシャツに変身していくイメージカットが挿入される。シャキっとしたシャツを身につけた洗濯大名が、いつもの草原で家老と家臣たちを従え、「ひとつで究極パーフェクト!」とご機嫌の様子で舞い踊る。
川崎&深田「めちゃくちゃ洗濯大名ですね!」
シリーズ第4作目を迎え、洗濯大名のキャラが自分の中で確立されていると豪語していた菊池。その言葉通り、撮影中に見せる本物の(?)大名さながらの大仰な言い回しと立ち居振る舞いでOKテイクを連発する姿には、今回から新たに家臣役(洗濯係)として参加し、普段の菊池を知る川崎と深田も「めちゃくちゃ洗濯大名ですね!」「いつもと全然雰囲気が違います」と驚きの声を上げていた。そんな二人の褒め言葉に、菊池は「意外と大名やってるでしょ!」と照れ笑い。同じ事務所の先輩後輩同士の微笑ましいやり取りに、現場もすっかり和やかな空気に包まれた。
ボールドを使った洗濯の楽しさがたくさんの人たちに伝わるよう、菊池をはじめ、キャストの表情やセリフ、掛け合いの間など、細部に至るまで工夫を凝らした本シリーズ。撮影当日は本編で採用されたパターン以外にも、いろいろニュアンスを変えて、ワンシーンにつき少なくとも4テイク以上撮影。本番では毎回演出の意図をしっかり汲み取り、120%の全力で洗濯大名を演じきる菊池だが、今回もワンテイク毎に真剣な表情でプレイバック映像を確認し、監督と修正ポイントを細かくチェック。OKが出る度に「よし!」「やり切った!」「楽しい!」と自らを鼓舞し、常に高い集中力をキープしていた。
顔芸で見事一発OK
ボールドのシワ防止効果を含む4つの柔軟剤効果とを、ワイプ内の菊池がユニークな表情やポーズで表現するシーン。監督から「シャツのシワが無くなっている??、というイメージで演じてください」というリクエストを受けた菊池は、ファーストテイクから「シワは~?」と目を素早く左右に動かす顔芸を披露し、見事一発OKを獲得。また、洗濯大名が「説明せい!」と決めゼリフを放つシーンでは、直前まで「えー、シワは~? またボールドかぁ~(笑)」と声も表情ものんびりした優しい雰囲気だったにもかかわらず、いきなり大名らしい威厳たっぷりの面構えで問い詰めるお芝居を披露。その激変ぶりに監督も「変化の落差が面白い!」と、菊池の演技を絶賛。
洗濯大名が「ひとつで究極パーフェクト♪」と踊りながら、ボールドの特徴を表現するおなじみのシーン。今回は虹色のセンスを使って優雅に舞うような振付に臨んだ洗濯大名が、最後に顔を左手で覆いながら、右手で虹色の扇子を高々と揚げるポーズを決めてみせると、周りにいた家老役の木場と家臣役の川崎&深田、スタッフから一斉に大きな拍手が沸き起こった。