1月26日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極』(YTV)に、荒木宏文が初登場する。
今回は北海道の「札幌味噌ラーメン」に注目。すでに有名すぎて今さら深掘りする必要がない?と思いきや、全国的に知られる味噌ラーメンとは全く違っていた! コーンとバターをトッピングするのは観光客向けらしい!?スープには“ある工夫”を盛り込んで、ずっと熱々状態をキープ!?麺はなぜかどの店も中太ちぢれ麺!? 札幌味噌ラーメンの一大勢力とされる「純すみれ系」の行列店に潜入し、本場の味に迫る。
北海道出身ゲストの森崎博之(TEAM NACS)も、コーンもバターも当然入れないと言いながら本場の魅力を熱烈トーク。試食会には純すみれ系行列店のラーメンが出てきて、2.5次元俳優の荒木宏文(兵庫出身)たちゲスト全員が、その味に感激する。
日本一のケンミン情報を探る「ケンミン トップ・オブ・ザ・トップ」では、「長野県民と寒天」を調査。長野県は寒天の年間出荷額が20年連続日本一、全国シェアは8割超え。他県民にとって寒天といえば、あんみつやところてんに使う程度しか思い浮かばないが、長野県民は味噌汁に入れたり、サラダと和えるなど、さまざまな料理に使い、謎の寒天料理「天寄せ」が定番だという。さらに伊那市には約3万坪の広さを誇る寒天のテーマパークも存在。海藻が原料の寒天なのに、なぜ海なし県・長野が日本一なのか?試食会には「天寄せ」が出てきて、長野出身ゲストの乙葉と鬼越トマホーク・坂井良多は、小さい頃から食べてきた寒天への愛を熱く語る。
「ケンミン小さな秘密」では、「天童市周辺に住む山形県民は、お祝いに巨大な将棋の駒をもらって飾る!?」を探る。将棋の駒の生産量日本一、全国シェア9割以上の山形県天童市では、結婚祝いや新築祝いなどの贈答品として巨大な駒を贈るのが定番!?なぜ縁起物として贈るようになったのか?駒に刻む文字に込めた意味とは?その秘密を探る。
■『秘密のケンミンSHOW極』
1月26日(木)後9:00~9:54
(C)読売テレビ