『罠の戦争』第2話 草彅剛“鷲津”が仕掛ける罠、杉野遥亮“眞人”の過去も明らかに

TV 公開日:2023/01/23 5
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カンテレ・フジテレビ系2023年1月16日月曜よる10時スタートの草彅剛主演連続ドラマ『罠の戦争』。このたび第2話のあらすじ及び場面写真が到着した。



銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇。命を懸けて20年間尽くしてきた政治家に裏切られた議員秘書・鷲津亨(わしづ とおる/草彅剛)が、権力を振りかざす不条理な政治家たちに壮絶な復讐をするリベンジ・エンターテインメント。


【画像】第2話場面カット


<第2話あらすじ>
泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件をもみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を燃やす亨(草彅剛)は、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。

女性秘書に対するパワハラ、釈明会見での原稿ミスと、犬飼のイメージを失墜させるミスを立て続けに起こした虻川だったが、それでも地位は盤石。亨によれば、虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。亨は、虻川の生命線ともいえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策。その思惑に気づかれないよう、眞人には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。

翌日、眞人は仕事を教わる名目で、朝から虻川と一緒に犬飼の地元へ。亨に言われた通り、犬飼失脚のため、虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた――。

一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。そして、亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。




■『罠の戦争』
【放送枠】毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

(C)カンテレ

※本記事は掲載時点の情報です。

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