主演・眞島秀和、共演・矢田亜希子、中田青渚による新ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜よる11時59分から放送)が、今夜スタートする。
40代独身デザイナーが、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。全ての人が共感できる、見る人の心を温かくする大人の為のヒューマンドラマがいよいよスタート。本作品の主人公は、眞島秀和演じる40代独身デザイナー・拓郎。仕事一筋で歩んできた中で、ふと気がつくと会社の中での立ち位置も変わり始めて、一方で白髪も見え始めてきて、という少しずつ見えてきた人生の変化に戸惑いを見せる哀愁を感じさせる役どころ。
本日放送の第一話では拓郎のもとに、学生時代に想いを寄せた女性・安奈からメッセージが届くところから物語が始まる。⾧い間、音信不通だった安奈から突然届いたメッセージをきっかけにして、安奈との過去に想いを残す【拓郎】、母が過去に愛した拓郎の存在に興味を示す安奈の娘【くるみ】(中田青渚)、さらに拓郎へ密かに想いを寄せる【絵里】(矢田亜希子)のちょっと不器用な3人の運命が少しずつ絡み合い始める。互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、そして新たな一歩を踏み出していく物語がゆるやかに展開されていく。
そんなドラマの第一話から、拓郎とくるみ、拓郎と絵里のそれぞれの2s場面写真を先行公開。それぞれのキャラクターの感情が丁寧に描かれる作品に期待が高まる。優柔不断な男と、純粋な少女と、素直になれない女が出会った時、あの日に残した想いが動き出す――
■『しょうもない僕らの恋愛論』
初回:2023年1月19日(木)
(C)読売テレビ