株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社学研エデュケーショナルは、「自分で考える力」を育てる学習教室「学研教室」のイメージキャラクター・千葉雄大を“勉強くん”として起用した新CM「色んな勉強くん 新学期用 無料体験学習」「色んな勉強くん 通年用 無料体験学習」(共に15秒版)を、1月18日(水)から全国で順次放映する。
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本TVCMは、勉強という概念を実体化させた“勉強くん”を演じる千葉が、勉強に取り組む子どもの姿を見守り応援しながら、寄り添うことで「勉強が好きになっちゃう!」を実現させるストーリー。
一人一人に合わせる指導方法で勉強が好きになる「学研教室」のスタイルを表現している本CMでは、色んな性格の子どもに合わせて千葉雄大が演じる4タイプの“勉強くん”が登場する。CMの中では、問題に取り組む子どもを真剣なまなざしで応援し、問題が解けると、まるで自分の事かのように120%の笑顔で喜びの表情を見せる。
問題が解けた子どもと喜び合う姿や、表情、口調、体の動き、テンションなどを使い分けて4タイプの“勉強くん”を演じ分ける千葉にも注目だ。
<新TVCMのコンセプト>
勉強において、子どもに負荷をかけて伸ばそうとするのではなく、その子の学習状況や性格に合う、その子が一番伸びる学び方を見つけ、ほめて子どもを伸ばしていく指導方針と、それを実践できる先生がいる「学研教室」、という強みを表現するTVCMを第三弾として企画した。第一弾、第二弾CMに引き続き、勉強という概念を実体化させた“勉強くん”には千葉雄大を起用、色んな性格の子どもをサポート・応援する4タイプの“勉強くん”を演じ分ける。
4タイプのキャラクターを使い分け子どもを見守りながら応援する姿は、「勉強が好きになっちゃう!」を実現する「学研教室」からのメッセージが込められている。
<撮影エピソード>
【終始、子どもに寄り添う千葉】
撮影現場で子役と対面すると、その可愛らしい姿に思わずほっこりとした笑みを浮かべる千葉。問題が分かった子どもと共に喜ぶシーンでは、“勉強くん”として子どもの成長に本人以上の喜びを表現した。また子役が出演シーンを全て撮影し終わると、「やったね!」と2人で拍手し合う姿も。撮影外でも“勉強くん”の姿が垣間見えた。
【あの鉛筆削りと再会!?今回も全力でレバーを回す】
今回のTVCMでも恒例の手動式の卓上鉛筆削りが登場。第二弾TVCM同様に髪をふり乱しながら無心で鉛筆削りのレバーを回し続ける千葉。その姿は全力そのもので、本番では約40回、リハーサルを合わせると計100回以上も回し続けた。
【感情が入り込みすぎてしまい、思わず声を出してしまうハプニングな場面も】
問題を解いている姿を無言で応援するシーンの撮影中、感情が入り過ぎてしまったのか大きな声で「オォォーーー!!」と叫んでしまう千葉。カット後、恥ずかしそうに「すみません、ついセリフが出ちゃいました……」と反省コメント。そんなお茶目な姿に思わずスタッフ一同、顔がほころんだ。
【4タイプの“勉強くん“を瞬時に演じ分ける】
4タイプの“勉強くん”を演じ分け、一言ずつ「よぉ・りぃ・そぉ・いぃ~」と紡ぐ千葉。撮影前は少し恥ずかしそうな表情を浮かべていたが、撮影が開始すると表情や声のトーンを使い分け、見事に演じていた。一言ずつ撮影するこのシーンでは監督からカットがかかる度に深呼吸して次の役に備えており、セリフを言うタイミングが難しい場面でも難なくこなしていた。