GENERATIONS佐野玲於、初共演の森田剛に「運命を感じていて」その理由とは?

TV 公開日:2023/01/15 2
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19日スタートのカンテレ「EDGE」枠の連続ドラマ『インフォーマ』(毎週木曜、深夜0時25分)の制作発表会が14日、都内で行われ、主演の桐谷健太のほか、GENERATIONS from EXILE TRIBE佐野玲於森田剛、原作・監修の沖田臥竜氏、総監督の藤井道人が登壇した。



佐野は、本作で森田と初共演となったが、過去に何度か街で目撃したことがあるという。「森田さんとは運命を感じていて、以前、焼き鳥屋さんや洋服の展示会でお見かけしたことがある。僕は勝手に『森田さんだ〜』と思っていた」と明かし、さらに「このドラマの撮影が終わってスーパーに行こうと思って夜道を歩いていた。そしたら、なんか森田さんに似ている人がいるなぁって。それが森田さんだった」とまたしても遭遇となった。


森田は「すごくうれしい。そういう話を聞くと、今回一緒にできてうれしい」とにっこり。ただ、スーパーに行く途中で佐野に遭遇した際は「一瞬、夜道で絡まれたと思ったよ(笑)。普段と服のギャップがすごくて…」と驚いたことを振り返った。


桐谷演じる主人公で、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”木原慶次郎と、佐野演じる週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。


本作で連続ドラマ単独初主演となる桐谷は「桐谷健太、覚醒の作品となったと自負している。必ず心に刺さる何かがある」と胸を張ってアピール。「とにかく劇薬のような刺激的なドラマなので、刺激ほしいなと思う人はぜひ見てほしい」と呼びかけた。


手に汗握るアクションが見どころの本作だが、真夏に行われた撮影は「まったく疲れなかったし、楽しかった」と疲れ知らずだったという桐谷。「いろんな人に『大丈夫ですか?』と言われたけど、全然大丈夫だった。楽しかった」と話すも、森田が「僕の知る限りちょっと寝ていましたけどね。一瞬、床で…」と突っ込んで笑わせた。


桐谷と森田は、2002年の『ランチの女王』以来、実に20年ぶりの共演。桐谷は「当時はカット変わったら僕がボコボコになって寝転んでいるっていうシーンの撮影だった。でも、今回は一緒に切磋琢磨させていただいて、僕としてはめちゃくちゃ感慨深い」としみじみで、森田も「昔の話をいまだにこの間あったような熱で話してくれて、うれしかった」と照れ笑いを浮かべた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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