風間俊介“警察小説の最高傑作”第4弾で主演、そうそうたる役者と共演「もまれながらやっています」

TV 公開日:2023/01/09 1
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テレビ東京では、1月23日(月)夜8時から、月曜プレミア8『横山秀夫サスペンス ペルソナの微笑』を放送する。



原作は本格ミステリーにして警察小説の最高峰との呼び声も高い、横山秀夫氏の連作短編集『第三の時効』に所収されている同名小説。山梨県警本部を舞台に、“最強の捜査集団”と謳われる強行犯捜査係が事件の真相に迫る本格警察ドラマ。これまでに、2020年10月26日『沈黙のアリバイ』(主演:仲村トオル)、同年11月9日『モノクロームの反転』(主演:岸谷五朗)、2021年11月29日『第三の時効』(主演:松重豊)が放送されたが、本作は『第三の時効』所収作品ドラマ第4弾となる。



最新作の主演を務めるのは、テレビ東京にて昨年10月期に放送された金曜8時のドラマ『記憶捜査 3~新宿東署事件ファイル~』での好演が記憶に新しい風間俊介。周囲には明るく振舞う一方、幼い頃に巻き込まれた事件のトラウマで心から笑えなくなってしまった、心に闇を抱える強行犯捜査係一班の若手刑事・矢代勲を演じる。


また強行犯捜査係の面々を演じるキャストの続投も決定。強行犯捜査係で一番の検挙率を誇る一班の班長で、笑顔を一切見せない“笑わない男・青鬼”こと朽木泰正役を仲村トオル、二班の班長で公安畑出身の“冷血の楠見”こと楠見昌平役を松重豊、本能と直感が武器の“閃きの村瀬”こと村瀬恭一役を岸谷五朗、そんな曲者揃いな班を率いる捜査第一課長・田畑昭信役を平田満が引き続き演じる。


さらに本作を彩るゲストも一挙解禁。物語の鍵となるのは、犯人が被害者の幼い息子を唆して酒に青酸カリを混入させた16年前の未解決殺人事件。そんな哀しき事件に巻き込まれた息子・阿部勇樹役に須賀健太、勇樹の母・阿部光子役に戸田菜穂を迎え、最新作も豪華な顔ぶれでお届けする。


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