その夜、工場からなかなか帰宅しなかった浩太を心配し、舞とめぐみは工場に様子を見に行くと、倒れている浩太を見つける。その後場面は変わり、手術中のシーンに。舞とめぐみは手術が終わるのを待っていると、執刀を終えた医師より「バイパスの手術をしましたが、心臓の動きが戻ってきませんでした。手は尽くしましたが、大きな発作でお助けできませんでした」と告げられてしまう。
舞は絶句し、めぐみは「うそやん!」と涙。その後二人は泣き崩れる、というところで第66回は幕を閉じた。
この衝撃的な展開に、視聴者からは「お父ちゃん…嘘でしょ?」「こんな展開になると思わなかった」「展開が辛すぎる…」「週末ひきずってしまいそう…」と驚きと動揺の声が多数寄せられている。また、このシーンの永作が一度冗談を聞いたように笑ったのち、泣き崩れるという演技をみせ、「永作さんの演技、すごくリアル」「永作さんの演技に泣かされてしまいました」とSNSでは話題となっていた。
連続テレビ小説『舞いあがれ!』
NHK総合 月~土 午前8時~
BS4K・BSプレミアム 午前7時30分~
(※土曜日は1週間の振り返り)