『舞いあがれ!』悠人(横山裕)のキツい一言に視聴者反響「正論なんだろうけど…」

TV 公開日:2023/01/04 1
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第64回が4日に放送された。第64回では、舞の兄・悠人(横山裕)が久しぶりに東大阪へ帰省。舞(福原遥)、浩太(高橋克典)、めぐみ(永作博美)と久しぶりの家族団らんを囲んでいたが、悠人の一言により浩太と口論に。その後日、悠人が舞に告げた思いもよらない言葉に視聴者の間では様々な意見が飛び交っている。(以下第64回ネタバレあり)





久しぶりの実家帰省となる悠人と舞らは和やかに食卓を囲んでいたが、リーマンショックの影響で経営危機に陥っている工場の話に。悠人は「なぁ親父、借金増えてってんのやろ?傷が浅いうちに工場売るの考えたらええんちゃう?」と値下がりした株を見限って売る“株の損切”に例えて工場を売ることを提案。しかし、浩太は長い時間をかけて従業員と力併せて工場を大きくしてきた経緯があるから、お金云々の問題で売ることはできないと話す。しかし悠人は「なんで損切できないか教えたろうか。自分の失敗認めんのが怖いからや」と反論。その一言で浩太と悠人はヒートアップ。最終的に悠人は家を出ていき、家族団らんの時間は非常に後味の悪いものとなってしまった。


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