『REAL⇔FAKE』最終章、初の泊まり込み撮影「和気あいあい」の裏側明かす

泊まり込みでの撮影 合間は「誰かがずっとクイズしてる」

──今回はシリーズで初めて泊まり込みの撮影があったそうですね。

染谷：和気あいあいと撮影していましたね。

植田：常に誰かしらしゃべっているんですよ。誰かがずっとクイズ出してたり。『ワンピース』クイズとか『ドラゴンボール』クイズとか『ポケモン』の技クイズとか。

──そのクイズはみんなで出しあうんですか？

植田：いや、和田（雅成）と佐藤（流司）です。

──誰の正解率が高いんですか？

植田：和田と佐藤です（笑）。

──自分で出して自分で答えるんですね。それは楽しいのでしょうか...（笑）。

染谷：でも、朝から晩までの撮影が続いていたので、疲れているところを眠くならないようにしていくれていたので、それで起きていられるんです。

植田：結構ありがたいよね（笑）。

──撮影は大変なこともあったんですね。

植田：朝が早い、夜遅くまで、という日もあったので、体調管理に気を使いました。

──猪野さん、笹森さんはいかがですか？山での撮影が過酷だったとも伺いました。

猪野：山はぬかるんでいたというのもありますし、とにかく寒かったんです。僕はキャンプ用のマットを持っていって、それを敷いて寝ていました。

植田：用意周到だったよね（笑）。

笹森：僕は一日しか撮影がなかったので、大変なことはありませんでした。皆さんと一緒にご飯を食べたり、休憩時間もすごく楽しく過ごしたりしていましたね。