今日19時は『ヒューマングルメンタリー オモウマい店 4時間SP』。ゲストは、市村正親、中井貴一、陣内智則、中尾明慶、EXILE TAKAHIRO、マヂカルラブリー、白石麻衣、ヒコロヒー、板垣李光人、山﨑天(櫻坂46)、森田ひかる(櫻坂46)。
【画像】櫻坂46 EXILE TAKAHIROらもゲスト出演
東京・中央区銀座、歌舞伎座のほど近くにある老舗の喫茶店。焼き立てふわふわのパン一斤を贅沢に厚切りして、パストラミビーフを挟むだけでなく上からものせた“パストラミビーフサンド”(1,400円)や、同じくパン一斤に、ハム9枚をサンドした“ハムサンド”(800円)など、圧巻のボリューム。テーブルに届いたそのサンドイッチのド迫力を見て、子どもも大人も目が点に……。卵の殻剥きには長い時には4時間ほどかかるため、早朝から仕込みが必要な定番メニュー“たまごサンド”(800円)は、なんとたまご10個分を使用。
来年で開店40周年を迎えるこのお店は、店主が31歳のときに脱サラしてはじめた。ボリュームだけではなく、朝昼2度届けられる焼き立てのパンしか使わないのが店主のポリシー。そうしたこだわりは、店主の「伝説の店だから」というお店とサンドイッチへの熱い思いから生まれている。
群馬県高崎市の大きな道路沿いにある、テイクアウト専門のたこ焼き屋さん。タクシーでお店を捜索中、タコの被り物をした女性が踊りながら呼び込みをしている姿を取材スタッフが目撃。お店に足を運んでみると、踊っているのはなんと店主!?このたこ焼き屋は今年開業したばかり。
店主は、「(お客さんにとって)楽しいことはないかなと思ったときに、たこ焼きの被り物を被って踊ろう」という思いで、店前でダンスをはじめたそう。そんなお店の名物であるたこ焼きは、生地もソースも手作りで、タコも大きめにカットしたものを使用。「ちょっと時間がかかっても美味しいものを」という店主のモットーから、4度に分けて生地を継ぎ足し、焼き上がるまで35~40分ほどかける。自家製のソースとマヨネーズ、かつお節をかけた“たこ焼き”は6個入りで580円。
取材スタッフにも気さくに対応してくれるいつも明るいテンションの高い店主だが、あるとき「踊りてぇんだよ」とスタッフに懇願。その熱い思いを受け止め、スタッフも一緒に踊ることに。
富山県富山市にある、創業37年のお好み焼き屋さん。親・子・孫の3世代で営んでおり、孫世代の小5、小4、小2、年中さんという4人の女の子が「看板娘」としてお店を手伝っている。接客をはじめオーダー、配膳、片付け、電話注文まで難なくこなし、お客さんからも「店員さんがすごく元気!」と評判。
お店の名物は、お持ち帰りメニューの“クレープ焼きそば(ミックス・大盛り)”。イカ、ブタ、エビ、昆布、モヤシ、キャベツが入った焼きそばを、特製ソース、マヨネーズ、ケチャップで味付けした卵×お好み焼き生地に包んだもので、値段は860円(大盛り)。ほかにも、タコの代わりにウインナーが入った12個入りの“Jリーグボール(マヨ多め)”(540円)などが人気。お客さんからは、「ソースがマヨネーズとものすごく合う」「全っ然くどくない」と、特製マヨネーズを絶賛する声が多く聞かれた。
密着取材中、孫世代の子どもたちはいつも賑やかでパワー全開!スタッフも取材の傍らで遊び相手を務め、友情を深めていくが、やがて別れのときが来て…。
話は変わって、東京のオモウマい中華屋さん。“特大海老マヨの黄金仕立て”(2,080円)などが人気だが、店員が「オモウマい店の主旨に合うか……」と心配する様子も。だが、中華屋さんでおなじみのデザートメニュー、ゴマ団子を注文すると、誰もが驚愕する大きさで登場。