1月13日スタートの金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)が、動画配信サービス「Paravi」と「Netflix(ネットフリックス)」で国内配信することが決定し、さらに「Netflix」では世界配信することも決定した。TBSのドラマがNetflixで配信されるのは、2021年10月期の日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』、今年10月期放送の火曜ドラマ『君の花になる』に続く3作品目となる。
本作は、脚本家・安達奈緒子が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。
【詳細】『100万回 言えばよかった』ポスタービジュアル解禁、井上真央&佐藤健&松山ケンイチの表情に様々な心情
愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上真央、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤健、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山ケンイチが演じる。
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依と鳥野直木。
運命のいたずらなのか…悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか…。
悠依、直木、譲、この3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――。
いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌
“フレフレ! 私たちのかけがえのない毎日!”
実力派俳優たちが、大切な人を想う心の機微を紡ぐ2023年1月13日(金)スタートの金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』に注目だ。