『舞いあがれ!』舞&貴司は変人コンビ!?引き継がれる“ばんば”の教えに心温まる

TV 公開日:2022/12/23 1
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第60回が23日に放送され、舞(福原遥)と舞の幼馴染・貴司(赤楚衛二) が、都会の学校に馴染めず、五島に留学に来ている朝陽(又野暁仁) との触れ合いの様子に、視聴者から反響の声が寄せられている。(以下60回ネタバレあり)



星が好きな朝陽と一緒に、天体観測をする舞と貴司。舞は空を見ながらフライトのシミュレーションをし、貴司は貴司で「見上げる白い星の裏は黒、これやな」と短歌を詠みはじめる。互いにおもいおもいの行動を始める舞と貴司に朝陽は「変人に挟まれている」とポツリつぶやくのだった。なかなか周囲となじめない朝陽が、舞と貴司に心を開き始めていることがわかる1シーンに、視聴者からは「朝陽くんのつぶやき、爆笑しました」「二人がばんばから教わったことが朝陽くんに引き継がれていくのね」「変わりもんでいいんだよ~」「それにしても朝陽くんの立ち位置、うらやましすぎる」とコメントが続々寄せられていた。


また、島で開催されている「星空クラブ」の話をさくら(長濱ねる)から教えてもらった舞。星が好きな朝陽にピッタリと朝陽を誘い、朝陽も最初は興味を持つが、「やっぱりやだ。いかない!」と言い張ってしまう。舞は朝陽に寄り添うが、行かないと言った理由をなかなか話してもらえない。そんなとき、貴司が朝陽に「短歌つくってんねん。自分の気持ちを言葉にせな、他の人に伝わらへんやろ?そやから、いまの気持ちにピッタリくる言葉、探してんねん」と声をかける。貴司の言葉を聞き、最初は自分の気持ちがわからないと言っていた朝陽だったが、舞や貴司のサポートを受けながら少しずつ自分の気持ちをノートに書き綴るのであった。


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