『君の花になる』クランクアップ、本田翼「毎日8LOOMの成長を感じることができて幸せでした」

TV 公開日:2022/12/20 1
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TBSで毎週火曜よる10時から放送中の火曜ドラマ君の花になる』は、ついに今夜最終回を迎える。気になる最終回の放送を前に、クランクアップの様子が到着した。




先週放送された第9話では、あす花(本田翼)と弾(高橋文哉)のツーショット写真が流出し大騒ぎになり、弾は活動休止を余儀なくされる。あす花は、なる(宮世琉弥)から「寮母を辞めてほしい」と宣告され寮を出ていくことに・・・。そして、フリースクールで一度は諦めた教師の職に就いていた。さらに8LOOMメンバーもそれぞれの叶えたい夢が見つかり、弾はメンバーに「俺たち、解散しよう」と、意を決した提案をして・・・。


主演の本田翼は、8LOOMのライブステージのシーンでクランクアップを迎えた。現場には8LOOMをはじめ、あす花の姉・仲町優里を演じる木南晴夏ら出演者が集結しており、本田は「毎日8LOOMの成長を感じることができて幸せでした。人に恵まれた現場でした」と感慨深く話した。また木南へ「最高のお姉ちゃんだった」と言葉を贈り、2人が微笑みあうという終始あたたかな空気に包まれた。


▼8LOOMのクランクアップについてはこちら


さらに、同じ現場でクランクアップを迎えた池岡奈緒役の志田彩良は、「今回の役柄は難しかったのですが色々と助けていただき、皆さんのお陰で奈緒ができたと思います」と、感謝を伝えた。


また、8LOOMの東京ガーデンシアターでの公開収録が行われた12月2日には、主要キャストも続々とクランクアップ。


8LOOMが所属する事務所の社長・花巻由紀を演じた夏木マリは「毎日楽しく撮影させていただきました。皆さんとまた元気に再会したいと思います」とコメント。トリニティ春日を演じた竹中直人は「今回初めて本田翼さんと共演させていただきましたが、なんて透明感がある人だろうと思っていました」と胸に秘めていた正直な気持ちを告白。


8LOOMのマネージャー・香坂すみれを演じた内田有紀は「素敵な先輩とまた再会し、そして素敵な後輩の皆さんと仕事ができ、毎日現場に来ると8LOOMの前向きなパワーに動かされて、私自身もまだまだ前を向いて一生懸命やらないと、と思いました」とパワーあふれる撮影の日々を振り返った。同じく8LOOMのマネージャー・添木ケンジを演じた宮野真守は「僕がこれからこの仕事をしていく上で、とても財産になるような経験をさせていただきました! 本当に皆さんありがとうございました!」と、感謝の気持ちを述べた。


さらに、あす花の姉であり8LOOMYでもある仲町優里を演じた木南晴夏は、「お芝居の経験が初めての方もいらっしゃったかと思うのですが、そのような時にしかできないお芝居があると思っていて・・・間近に感じることができて、たくさん刺激を受けました。本当にありがとうございました!」とコメントした。


また、8LOOMの同期でライバルグループでもあるCHAYNEY(チェイニー)を演じたINI木村柾哉髙塚大夢田島将吾藤牧京介松田迅は「本当に貴重な経験ができました」「すっかり8LOOMYになっちゃって、毎週楽しみに『君の花になる』を観ているので、みなさんも最後まで楽しんで観ましょう!」など、各々少し緊張しながらも元気にコメント。


リリカ役の川津明日香は「今回の役どころは8LOOMのオタクでもあるので、活動をすごく応援していました! また、実際にライブをするドラマってなかなかないと思うので、すごく幸せな時間でした」と、笑顔で話した。


引き離されたあす花と弾の関係の行方、そして8LOOMが下すそれぞれの“夢”への決断の果てにある感動のフィナーレ、今夜10時から放送の最終話をお見逃しなく。


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