そんなかつてないほどの強敵を相手に、翡翠が選んだ作戦は真との“入れ替わり”。翡翠は真に自分の変装をさせ、刑事の雨野(あまの)(田中道子)と蝦名(えびな)(須賀健太)による雲野への聞き込みに同行させる。
真役から雰囲気の一変した小芝風花の姿にSNSでは「風花ちゃんの翡翠さん可愛すぎ」「翡翠コスプレしてる真ちゃん可愛い」「風花ちゃんこういう髪型もメガネもハチャメチャにかわいい!!!!似合ってる!!!」「ちゃんとドジっ子も再現してる」といった声が続出。翡翠の姿を借りているのをいいことに言いたい放題な真についても「ここぞとばかりに下げる」「ちょっとやりすぎの真ちゃん(笑)」「翡翠ちゃんに仕返ししてて笑うwwwww」「まこっちゃんの反撃」と視聴者の反響を呼んでいた。しかし雲野の方が一枚上手で、真の変装は見抜かれてしまうのだった。
そして雲野は次の行動を起こすべく、拳銃を手に涼見の元へ向かう。雲野の狙いに気がついた翡翠と真は慌てて追いかけるが、すでに手遅れ。雲野の巧みな話術と誘導によって、涼見の証言は覆されることとなった。勝ち誇ったような雲野の笑い声は見ているこちらまで悔しい気持ちにさせられる。
雲野が犯人だと確信を得ながらも、決定打を見いだせない翡翠たち。雲野の怖さを肌で理解している真は翡翠に「あいつと関わるの、やめたら?」と事件から手を引くよう提案する。しかし翡翠には諦める様子はなく、真から「事件と関わる理由」や「鐘場たちとの関係」を問われても「真ちゃんが知る必要はありません」と冷たく口を閉ざす。これには真も「私はのけ者か」と落胆したように言うのだった。ここへきて翡翠と真の関係にひびが入ってしまうのだろうか。
翡翠たちは元刑事で探偵の“強敵”雲野を相手に、かつてないほどの苦戦を強いられる。クライマックスには翡翠が雲野に銃撃される映像が映し出され、『霊媒探偵・城塚翡翠』のときよりも直接的に描写された“翡翠の死”が視聴者の不安をあおる。そしてラストには拘置所にいる“透明な悪魔”香月史郎もとい鶴丘文樹(つるおかふみき)(瀬戸康史)も登場。最終話で鶴丘の存在がカギになる可能性はあるだろうか。
唯一の糸口だった涼見の証言が覆されるなど打つ手がなくなっていくなか、翡翠は自ら出ていくことを宣言。最終話に向けて雲野への決定打ももちろん気になるが、同時並行で翡翠の過去にも焦点が当たりそうな気がしてくる。鐘場との会話で「愛する者の死は私たちの人生を狂わせる」と含みのある言葉を口にしていたが、翡翠の過去は最終話で明かされるのだろうか。
「あなたはまた騙される」再び現れたこの挑戦的な謳い文句とともに、過去のシーンが次々にカットインされる意味深な演出。これらが示すものとは一体何か。本作にはまたしても何か仕掛けが施されているのか。気になる人は第1話から見返しつつ、次週放送の最終話に備えてみては。
■日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』
毎週日曜よる10時30分 放送
(C)日本テレビ
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