GENERATIONS 佐野玲於「自信をもって面白いと言える」『インフォーマ』特報映像解禁

TV 公開日:2022/12/16 1
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“情報屋”・桐谷健太と“記者”・佐野玲於が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス『インフォーマ』。GENERATIONSのツアーファイナル公演で特報映像が解禁されると、圧倒的スケール&迫力シーン満載の映像に会場は大興奮となった。

【動画】解禁された特報には桐谷健太 森田剛も登場




会場内にドラマの特報映像が

2023年1月19日(木)スタートの桐谷健太が連続ドラマ単独初主演を務める『インフォーマ』(毎週木曜深夜0時25分/全10話)。作家・沖田臥竜の原作を藤井道人監督で映像化する本作は、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治(佐野玲於/GENERATIONS)が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。


昨日、ドラマの映像初解禁となる1分間の特報が、さいたまスーパーアリーナにて行われたGENERATIONSの全国ツアー『GENERATIONS LIVE TOUR2022“WONDER SQUARE”THE FINAL~Christmas Special~』の中で、解禁された。


このドラマで主演の桐谷とバディを組む佐野は、グループのメンバーとともに、約3年ぶりの単独有観客ツアーを開催。その最終日となる本日のアンコールで、暗転した会場内にドラマの特報映像が上映されると、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。そのあと再び登場した佐野は、メンバーから「あれ、すごかったよね」との声を受け、「超大御所の皆さんの中で自分だけペーペーだった」としながらも、「作品自体はテレビドラマの枠を超えてめちゃくちゃ面白い、エキサイティングなドラマになってて自信をもって面白いと言えるドラマなので、いっぱい皆さんに見てもらって盛り上げていきたい。よろしくお願いします」と結んだ。


佐野演じるポンコツ記者・三島が「何でこうなった…」と嘆くシーンから始まる特報映像は、街中で起きる殺人事件の幕開けや激闘の、度肝を抜かれるような迫力満載の描写が凝縮。さらに、ひとクセもふたクセもありそうな登場人物たちによる怒とうの展開が繰り広げられる中、不敵な笑みを浮かべる木原(桐谷)、謎の男(森田剛)らがクローズアップされ、想像力をかき立てられる映像となっている。壮大な世界観と圧倒的スピード感に、片時も目が離せない1分間。初回放送を前にぜひチェックしよう。


予告映像

▼1分予告映像



第1話ストーリー

三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う『週刊タイムズ』の記者。熱い思いを持って入社したものの、有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に、どこか虚しさや違和感を覚えていた。そんなある日、三島は編集長の長澤あすか(MEGUMI)の指示で、尼崎まである人物を迎えに行く。長澤は、「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という、三島のかつての願いを叶えるチャンスだと送り出すが、待っていたのは、どうみてもカタギではない男・木原慶次郎(桐谷健太)。元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。

同じ頃、都内のホテルでは、謎の男(森田剛)が、秘書らしき人物と商談をしている。多額の報酬を提示されたこの男は、「3日で終わらせる」と成功を約束して…。

木原は三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名。東京へ来るのは5年ぶりだと言う。歌舞伎町のキャバクラへ足を運ぶと、そこでは顔見知りのホステス・ナナ(北 香那)が木原を出迎える。ナナは、三島が“ポンコツ”と名付けられたことを知ると、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深な言葉を投げかける。その理由を三島が尋ねようとした次の瞬間、スマホが鳴り、木原の表情が一変する。

それは、前代未聞とも言える第一の殺人事件の知らせだった……。


■『インフォーマ』

2023年1月19日(木)スタート 毎週木曜深夜0時25分~0時55分(関西ローカル)

見逃し配信:カンテレドーガ・TVer

Netflixにて1月12日(木)深夜より先行配信スタート

(C)カンテレ

※本記事は掲載時点の情報です。

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