『舞いあがれ!』 舞、いよいよ最終審査へ “なにわバードマン”刈谷&鶴田の再登場に喜びの声続々

TV 公開日:2022/12/14 1
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福原遥がヒロインを務める『舞いあがれ!』の15日(木)放送の第54回のあらすじが公開された。また、13日に放送された第53回では、なにわバードマンの刈谷(足立英)と鶴田(高杉真宙)が再登場。最終審査を控えた舞に(福原遥)にエールを送り、視聴者からは2人の再登場に喜びの声が相次いで寄せられていた。


13日放送の第53回では、最終審査を控える舞に一本の電話が。その電話は、なにわバードマンの部長・刈谷(足立英)からの電話だった。刈谷は鶴田(高杉真宙)と一緒にお好み焼き屋・うめづで食事をしており、舞に電話をかけたのだった。刈谷から電話を代わった鶴田は電話口で舞に「スワン号の奇跡は、まだ続いとるってことたい。今でも岩倉は、俺たちのパイロットやけん。なにわバードマンの魂、忘れちゃいかんよ!」と舞に励ましの言葉を贈るのであった。航空学校での厳しくつらい訓練の中、パイロットになる意味を見失いかけていた舞。大河内教官(吉川晃司)からも「なぜパイロットを目指したんだ。それを思い出せ 」とアドバイスを受けていたが、なにわバードマンの先輩たちからの言葉は舞にパイロットになりたいと思った原点を思い出させる心強いエールとなったであろう。


このやりとりに視聴者からは、「まさかのサプライズ登場!!」「刈谷先輩の言葉、響きましたね…」「先輩たちのあったかいエールでしたね!」と喜びの反響が殺到。放送終了後、公式『舞いあがれ!』公式SNSでは足立英と高杉真宙の撮影オフショットが公開されると、「また再登場してほしい!」「うめづでなにわバードマンの忘年会しよう!」「今度は他の部員も一緒に再登場希望です…!」と再登場を願う声が続々と寄せられていた。


15日放送の第54回では、いよいよ最終審査を迎える舞たち。最終審査は3日間で行われ、初日は教科の質問に口頭で答える口述審査。2日目は実際に飛行してその習熟度を測るエアワークの審査。この2日間で舞たちは、立派に成長した姿を見せる。そして最終日。帯広空港を起点に各空港を巡る野外飛行する野外航法に臨む。大河内教官(吉川晃司)は、舞と柏木学生(目黒蓮)を帯広空港から見守る…というストーリーが展開される。



※本記事は掲載時点の情報です。

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