『祈りのカルテ』同期研修医5人がクランクアップ、玉森裕太にエール

土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』（日本テレビ系）の最終話の放送を前に、撮影も佳境に突入するなか、池田エライザ、矢本悠馬、濱津隆之、堀未央奈、YUの5人がクランクアップを迎えた。

主演・玉森裕太、現役の医師でもある作家 知念実希人氏によるシリーズ累計22万部突破のベストセラーが原作の本作。
約3か月間の撮影期間、主演の玉森を含めた同期6人の思い出の詰まった研修医室でのクランクアップ。玉森からそれぞれに花束が手渡されると

「この作品が日本で初めての撮影だったんですけど、本当に沢山、共演者の皆さんやスタッフの皆さんに助けていただき、無事撮影を終えることができました。とても楽しかったです。ありがとうございました。（YU）」

「キャストの皆さんとスタッフの皆さんのおかげで本当に楽しく、そして学びも多い現場だったなと思います。撮影がすごくあっという間に感じました。みなさん、最後まで体調に気をつけて頑張ってください。（堀）」

「研修医チームで私一人だけおじさんで、最初はどうなるのかなと思いましたけども、同期をはじめとした皆さんにすごく優しくしていただいて、楽しく現場を過ごすことができました。本当にありがとうございました。（濱津）」

「主演の玉ちゃん（玉森）の疲れ方を見てわかると思うんですけど、シーンの量が凄いですよね。まだまだたくさん残ってるところ先にお別れするという感じになりました。この現場は、僕が芸歴11年やってきてお弁当が1番うまい現場でした！最高でした。ごちそうさまでした！（矢本）」

「クランクインする前は皆さんと仲良くなれなかったらどうしようかなってすごく不安だったんですけれども、いざ現場に入ってみると、本当に素敵な人ばかりが集まってきたような現場で、毎日が楽しくて幸せでした。玉森さんをはじめ皆さんは本当にまだまだ撮影、編集と続くと思うんですけど頑張ってください！ありがとうございました！（池田）」

とコメント。まだ撮影の残る出演者と、スタッフに向けてエールを送った。土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』は、今週土曜夜10時から最終話を迎える。