TOKYO MX(東京エリア:地上波9ch)の月曜ドラマ『デブとラブと過ちと!』、12月19日(月)に第7話が放送される。放送に先立ち、注目のあらすじと場面写真を先行公開。3時のヒロイン・かなでが演じる夢子は、結城(草川拓弥)とのデート中に転倒した影響でまたもや性格が変わってしまって…!?また、本田隆一監督と原作のままかり先生からコメントが届いた。
第7話「本当の自分」。デートではからずも盛大に転んでしまった夢子(かなで)は、幸いにもけがはなかった。しかし、結城(草川拓弥)を見ただけで気後れしてしまい、とっさにその場から走って逃げてしまった。どうやら、転倒の影響で、さっきまでの夢子の性格は変わってしまったらしい。
いつもの様子と違う夢子に、同僚の玉井(太田夢莉)や松陰寺(高橋健介)、茂森豊(西村ヒロチョ)らは驚く。ここ最近の夢子の活躍に鼓舞されていた同僚達は、今度は自分たちがと言わんばかりに、夢子を励まそうとする。
<本田隆一監督 コメント>
第6話で頭を強打した夢子。不可解な言動を残して去っていきましたが、その頭の中は果たしてどうなってしまったのでしょうか?ついにおかしくなったのか?それとも最初からおかしかったのか?夢子がおかしいのか?まわりのみんながおかしいのか?ラブコメの枠を超えたハードSFな展開が待ち受けている(かもしれない)怒涛のクライマックス篇がついに開幕です。どうぞお楽しみに!!
<原作・ままかり先生 コメント>
ドラマ”デブラブ”ファンの皆様こんにちは。ままかりです。7話からは完全にドラマオリジナルストーリーとなっているので、私も一視聴者として楽しませてもらっています。この回は、自分を大事に思う、大事にし続けることの大切さがよくわかるストーリーでした。「私なんて…」そう思ってしまったら、そのあとに「最高!!」と付け加えてみてはいかがでしょうか?そう、いつも心にリトル夢子を。さあ、いよいよ残すところあと1話!夢子はどう生きてゆくのか、圭介とはこのままなのか…。ぜひ最後まで見届けていただけたら嬉しいです。そしてドラマが終わったら何を支えに生きたらいいかわからないというそこのあなた。安心してください。漫画はまだ続いております。何卒!
▼予告動画
■『デブとラブと過ちと!』
12月19日(月)第7話放送
©ままかり/ソルマーレ編集部 ©TOKYO MX