『闇金サイハラさん』高橋メアリージュンVS野村周平!光石研の裏切りで最悪の展開へ

TV 公開日:2022/11/29 8
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高橋メアリージュン主演のドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』の第11話が11月29日深夜よりMBS/TBSドラマイズムにて地上波放送となる。地上波放送に先駆け、dTV/Netflixでは第11話が配信中だ。



前回の微笑ましいムードから一転、画面から目を逸らしたくなるような重苦しい展開の連続である。ヤクザ・熊倉〔クマクラ〕(光石研)は半グレの象山〔キサヤマ〕(野村周平)を使って犀原茜〔サイハラアカネ〕(高橋メアリージュン)の客を奪っていく。熊倉×象山の狂気タッグは『闇金サイハラさん』の空気をガラリと変えた。彼らが繰り広げるバイオレンスなシーンは、合間に挟まれるエリート会社員田中(勝村政信)のストーカー行為を箸休めにしてしまうほどのインパクト。そして2人の行動はライノーローンだけではなく、カウカウファイナンスにまで影響を及ぼし始め……次々と敵対関係が表面化して最悪へと突き進んでいく『闇金サイハラさん』第11話の見どころを、ネタバレなしで紹介する。

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外で大声を出しただけで逮捕される、ヤクザにとっては肩身の狭いご時世。熊倉は半グレ・象山と手を組むことにした。


ビルの屋上らしき場所で繰り広げられる彼らの会話は「まだ殺んなよ」という言葉が飛び出すほどに不穏で、だからこそ象山の「遠足の前の日ってこんな感じでしたよね」というウキウキしたセリフの不気味さが際立つ。会話の中で明確な“ターゲット”の名前は出なかったものの、彼らがともに狙うのは犀原で間違いないだろう。


象山が犀原から奪った顧客へ与える制裁は、残虐の一言に尽きる。おまけにその隣には、象山が「世話になってる裏の人間の息子」と語る子ども・豪太〔ゴウタ〕(豊田温大)が無邪気に居合わせている。


小学生ほどの見た目ながら象山を小さくしたような暴力性と傲慢さを兼ね備え、はべらせる女性陣には「はい、タクシー代」とためらいなくチップを渡す。いったいどこでそんな言葉を教わったのか。象山と豪太、2人の無邪気な言動が理不尽さを増幅させる制裁シーンの極めつけは、象山の手下だった兎本〔ウモト〕(鈴木こうすけ)に対するものだろう。かつては自身も相当に非道なことをしていたとはいえ、まさかあそこまでいたぶられるとは。犀原が怒りをあらわにするほどのおぞましい展開に、多くの人が目を覆いたくなるはずだ。


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