小栗旬が主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人の』第45回「八幡宮の階段」が27日、放送された。(以下第45回ネタバレあり)
前回の流れとサブタイトルからも明らかな通り、実朝(柿澤勇人)が暗殺された。前回、義時(小栗旬)から太刀持ちの役割を強奪した源仲章(生田斗真)は、義時と間違われて公暁(寛一郎)に斬られ、断末魔を残して果てる。それを見た実朝は一瞬、泰時(坂口健太郎)から持たされた小刀を握るが、すべてを悟ったように、手から落として公暁にうなずく。それを受けて実朝を斬った公暁はある場所に駆け込むが、暗殺者に平穏は訪れず、命を落とすことになった。本日、第45回のキーパーソンとなった実朝を演じた柿澤勇人と公暁を演じた寛一郎よりコメントが到着した。