『永遠の昨日』バッグハグに「こんなの泣いてしまう」次回予告には衝撃的な台詞も

TV 公開日:2022/11/25 3
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浩一(小宮璃央)の周りに変化が訪れる『永遠の昨日』第6話。浩一と満(井上想良)の切ないバックハグに「胸を抉られる」「みっちゃんと一緒に泣いてしまった」と号泣する視聴者が続出した。



交通事故にあってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”2人の姿を描いたBLのレジェンド原作・『永遠の昨日』(榎田尤利)。「泣けるBL小説」の決定版として多くのファンに支持されている名作が『恋は光』(2022)の小林啓一監督によりドラマ化。小宮璃央と井上想良がW主演を務める。MBSほか「ドラマシャワー」枠にて10/20(木)より放送中だ。


「あの朝、浩一はあっという間に宙を舞った――。」

陽気でクラスの人気者の浩一と秀才で人付き合いが苦手な満。高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く惹かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前で事故に遭ってしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメイトたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め……!?浩一が消えてしまうまでの限りある刻を、懸命に輝かせた2人の姿に“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリー。第6話は浩一の周りに訪れた変化と、それを知った満の複雑な想い。後ろから浩一が満を抱きしめる切ない新写真が解禁された。


第6話。教室にて浩一(小宮璃央)と満(井上想良)と委員長(新原泰佑)が窓辺によりかかり会話をしていると、教室のドアを開け他のクラスの片岡(植村颯太)が入ってきて「これ山田に渡してくれ」と満に声をかける。目の前に浩一がいることには全く気付いていない様子。片岡がそのまま立ち去ると、浩一は「あいつもかー。たぶん俺の事見えてないわ」と苦笑いしながらつぶやく。


事態を重く受け止めた満は、委員長とともに生物室に浩一を無理やり連れていき話を聞くと、クラスの何人かは自分が見えていないと言う。現状を知り焦り始める満に対し「俺、そんな気にしてないから。たぶんこれが、自然なんだよ。死んだらだんだん忘れられてくんだよ」と浩一は達観している。満たちの声を聞きつけた玉置先生(朝井大智)がやってきて「……昨日はありがとな」と口火を切り、小河先生(中村優一)がおそらくもう学校には戻ってこないことを伝える。


満は、小河先生があそこまで思いつめた理由を玉置先生に問う。すると玉置先生は、自分が小河先生を振ったせいだと言い、今でも彼を「愛しているけど一番じゃない」とつぶやく。満が「一番がいるのになぜ」と尋ねると、玉置先生は「俺の一番はもういない……もう亡くなってるんだ」。そんな話が聞きたかったわけではなかったのに、まるで自分たちの未来のよう…と満は嫌な想像に思考が向かうと、突然浩一は満の手をギュッと握りしめる。そこで浩一は先生に「同着一位はだめですか?」と優しい目で伝える。満はその発言に複雑な思いを抱えていた。


放課後、再び病院で香住先生(小林涼子)に傷口の縫合をしてもらうが、香住先生からも「今日の浩一くん……私には時々透けて見えるの」と打ち明けられる。暗い表情で帰る満に浩一は「いいんだよ。みっちゃんだけに見えてればそれでいい。それだけでいい」と笑顔でまっすぐに伝える。しかし追い打ちをかけるように、あの時浩一を轢いたトラックの運転手と病院ですれ違うが、運転手にも浩一が見えていなかった――。


満は帰り道、「なあ、浩一、お前、腹立たないの?」「轢いたくせに無視して」と不安と怒りで押しつぶされそうな満だったが、浩一は「みっちゃん、すげえ怖い顔してる」と満の両頬を摘まみ上げ「やっぱこっちの方が可愛いや」と無理やり笑わせようとする。「やめろよ…!」と手を払いのけた満は浩一に背を向けるが、その刹那、浩一は満を後ろから抱きしめ「……ごめんな」と囁く。「……ごめんな、みっちゃん……俺がこんなんで……」満は涙が止まらなくなり、嗚咽を上げる。


その日、満は熱を出してしまい、浩一がベッドの横で優しく見守ることに。「そばに、いてくれ」と弱音を吐く満に「当たり前だろ」と優しく微笑み額にキスするのだった――。


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