Huluの中で特にファンの多い5作品、『ウォーキング・デッド』『CSI:科学捜査班』『NCIS:ハワイ』『シカゴ・ファイア』『FBI:特別捜査班』をピックアップし、トリビア(Hulu 調べ)を交えた映像が公開された。“「シカゴ・ファイア』のエキストラは実は・・・”、“「NCIS:ハワイ』シリーズ初の女性リーダー役、吹替声優は・・・”など実はまだ知られていない作品の魅力の数々を紹介。さらに沼にハマること間違いなしだ。
『ウォーキング・デッド』
最終シーズン幕明け。ドラマ史を塗り替えたサバイバル・パニック『ウォーキング・デッド』。
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、生存者たちが安住の地を求めて時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していく革命的なヒューマンドラマ。シーズン11では、史上最強の敵“収穫者”が新登場する。
謎の巨大コミュニティー“コモンウェルス”とは。生存者たちの運命を左右する衝撃の展開が続出。果たして、残された謎は解明されるのか...。
これまでの作中で重要な役割を担う少女ジュディス役を演じた役者は、なんと16人以上もいるというから驚きだ。また、ゾンビたちはオーディションで選ばれていて、その後スクールにて厳しいトレーニングを積んでいる。そして、シーズン6にはジョニー・デップの顔型で作られたゾンビが登場するシーンも。(全てHulu調べ)
【関連】『ウォーキング・デッド』シーズン11 Part2配信開始、ダリル マギーら予告映像到着
『CSI:科学捜査班』
犯罪捜査ドラマの金字塔。最新科学で凶悪犯罪の真相解明に挑む“科学捜査”というジャンルを世界に広め、21世紀に最も見られたドラマシリーズの一つとして数えられる『CSI:科学捜査班』。今夏スタートした新シリーズ『CSI:ベガス』は、欲望の街ラスベガスを舞台に、市警察の科学捜査班が最新科学を駆使して様々な凶悪犯罪を解明していく。『CSI:科学捜査班』のキャスト陣もカムバックし、ラスベガス科学捜査研究所の存続の危機にも通ずる疑惑のキーパーソンとして活躍する。
国内外問わず著名人にもファンが多い本シリーズ。中でもあの映画監督クエンティン・タランティーノは、好きが高じて『CSI:科学捜査班』シーズン5の最終2エピソードの監督を快諾したそう。タランティーノらしさ全開の緩急、巧みで独特な演出は、彼のファンなら一目見れば納得することだろう。(全てHulu調べ)
『NCIS:ハワイ』
シリーズ初の女性リーダーが登場、吹替声優はあのお方...。世界で最も成功したテレビシリーズの一つと称される『NCIS』シリーズのうち、ワシントンDCを舞台に、アメリカ海軍にまつわる事件を捜査するメンバーたちの奮闘を描いたドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。
また、『NCIS』シリーズ最新作の『NCIS:ハワイ』は、常夏のハワイを舞台にNCISチームが海軍をめぐる事件や、国家安全保障に関わる事件の解決に奔走する様子が繰り広げられる。
この秋配信をスタートしたばかりの『NCIS:ハワイ』では、シリーズ初の女性指揮官である主人公の日本語吹替版声優に、人気声優の水樹奈々が降臨。また、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』で、部下のためなら自身の危険も顧みない漢気あふれる主人公ギブスの若かりし頃の姿を演じているのは、彼の実の息子。息のあった親子の演技を楽しもう。(全てHulu調べ)