小栗旬『鎌倉殿の13人』ラストシーンは手負いの獣のような姿に、1年5か月の撮影終了を報告

TV 公開日:2022/10/25 6
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俳優の小栗旬が主演を務める現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、今日クランクアップを迎えたことがNHKより発表された。昨年6月のクランクインから約1年5か月にわたる撮影が終了した本作。本日、主人公・北条義時を演じきった小栗旬のコメントも到着した。



放送は12月18日(日)の最終回(第48回)まで続く。ついに武士の頂点に立った義時が、朝廷との最後の戦いに挑む。最後まで続く予測不能のエンターテインメントに、注目が集まる。


小栗旬(北条義時 役)コメント

今はまだ終わった実感がないというのが本音です。これだけ時間をかけて“一人の人物を生き抜く”ということをさせてもらえたことは本当にすごい財産で、今後の自分にとって糧になる経験でした。途中からは、芝居について「ここはどうしようかな」と考えることが減っていって、「自分の歩んできた義時だったらこうするだろうな」ということをただただ淡々とやってきたという感じです。それを最後の最後まで、みんなに撮りきってもらい、今現在は悔いが残っていないというところまで来られたことは俳優として大きな喜びです。そういう現場を過ごしてきて、いま、こういう自分がいるという状態ですので、それを最後まで見届けていただけたら幸いです。



制作統括・清水拓哉氏 コメント

三谷幸喜さんと面白い大河を作ると決めてから、やるべきことを一個一個丁寧に考えてやってきました。小栗旬さんをはじめとして最高にして最愛のキャストとスタッフが集まり、こんなに熱烈な反響を頂いていること、心の底から嬉しく思います。小栗さん最後の撮影となった最終回のラストシーン。もはや小栗旬ではない北条義時の、手負いの獣のような姿に、見ていて窒息しそうになりました。「もう政子になれないのが悲しい。」小池栄子さんはそう言って泣きました。スタッフみんなも泣きました。誰一人クランクアップしたくない作品でした。退場していった者たちの思いを胸に、残された者たちが最後まで鎌倉で命を燃やします。最終章、ぜひお楽しみに。

※本記事は掲載時点の情報です。

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