「俳優」と「超特急」
──草川さんは『みなと商事コインランドリー』から2クール連続での主演ですね。俳優としての勢いは実感していますか。
ありがたいことではありますが、まだまだこれからかなとは思っています。もちろん俳優のお仕事をする上で「主演」の2文字は欲しいと思っていましたが、自分の中ではもっとグループに還元できればいいなと思っているんです。「個人の名前を知ってもらって、それがグループに還元されて、グループも知ってもらえる」という事例はよくあることだと思います。そういう形もあるのならば、それを達成したいなと思っています。
──草川さんの中では、超特急が活動の軸になるのでしょうか。俳優として活躍することで、その成果をグループに還元したい、と。
そうですね。10年以上、グループとして活動しているので、そこはやはり意識します。とはいえ、芝居をしている時は芝居が軸にもなります。状況に合わせて変えていますね。
──超特急のメンバーと一緒にいる時と、グループの外で個人のお仕事をされている時で、草川さんのキャラクターが変わるようなこともありますか。
どうなんですかね。メンバーと一緒にいる時は、良くも悪くも甘えちゃっている部分はあるかもしれません。1人だと「やらなきゃいけない」という感覚が強いので、少し違いますかね。
──超特急を含むEBiDANの方々の俳優としての活躍は気になるものですか。DISH//(=2022年8月にEBiDANを卒業)の北村匠海さんや、M!LKの佐野勇斗さんなど。
正直、あまり意識しないです。この仕事は、続けることに意味があると思っているし、活躍のタイミングは誰にでも必ず来ると思っているんです。もちろんその上で、努力とかやらなければならないことは数えきれないほどありますが、素敵な作品に出会うことや、素敵な監督、役に出会うことはタイミング次第なところもあるので、あまり意識することはないですね。
──以前は気になっていた時期もあるのでしょうか。
特別に気にするようなわけではありませんでしたが、羨ましいなとは思っていました。純粋にすごいなって。でも同じ超特急のメンバーだと気になるかもしれません。
──メンバーが出演する作品はチェックしますか?
いや、見ないんです。
──気にはなるけど、メンバーの皆さんはお互い見ないということですか。
他のメンバーはわからないですが、僕はそうです。別に仲が悪いというわけでもないですし、むしろすごく仲は良いんですけどね。タカシは“みな商(みなと商事コインランドリー)”に出てくれたこともあったし、たぶん見てくれてもいますが、リョウガは見なさそう(笑)。でも別に見ろよとも思わない。だから作品が決まっても、メンバーに言ったりすることも特にないですね。
──作品が決まって、メンバーからリアクションがあることもあまりないのでしょうか?
それはあります。でもそれもニュースが出たタイミングなので、8号者(ファン)と同じタイミングなんですよね(笑)。あとは打ち合わせの時に、「タクヤはこの時ドラマが入っているから」とマネージャーが言って、「あ、入ってるんだ」って知るみたいな。
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