『クロサギ』平野紫耀が作る新たな“王道”に期待、主題歌の流れるタイミングにも注目

TV 公開日:2022/10/21 7
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平野紫耀(King & Prince)が主演を務めるTBSの金曜ドラマ『クロサギ』が10月21日(金)よる10時から放送スタートする。(初回20分拡大)


「世の中には三種類の詐欺師がいる。人を騙し、金銭を奪うシロサギ。色恋を餌にするアカサギ。そしてこの世で一羽だけ、シロサギとアカサギだけを餌とし喰らう最凶の詐欺師がいる。詐欺師を騙す詐欺師――その名は、クロサギ」





本作は、詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。原作は黒丸・夏原武による漫画「クロサギ」シリーズ。今作は、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、いわば“『クロサギ』完全版”として新たにドラマ化する。


平野のTBSドラマへの出演は、2018年の火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』以来、約4年ぶりとなる。 『花のち晴れ』では、超金持ち名門校のカリスマ生徒・神楽木晴役で、カッコいいシーンからコミカルでちょっぴり抜けたシーンを演じ切り、主題歌の『シンデレラガール』の大ヒットも相まって、平野に対して王道王子様のイメージを持つ人も多いのではないだろうか。しかしふと思うのは、神楽木晴は今でこそ王道王子様の印象を持つが、ヘタレな一面があったり、すぐムキなって怒ったりする非常に人間味のあるキャラクターだった。そんなキャラを経て、なぜ王道王子様のイメージがついたのだろうか。それは恐らく、平野が演じたからなのであろう。平野が持つスター性と魅力あふれる人間性が役に乗っかると、それ自体が王道になるのではないだろうか、そんな気にさせられてしまう。


そんな平野が今回『クロサギ』で演じる主人公の黒崎高志郎は、詐欺師に自分の家族を奪われて以来、この世のシロサギを全て喰い尽くすことを目的とし、“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギとなる…というかなり重たいバックグラウンドを抱えた人物だ。

黒崎は、我々に平野紫耀の新しい一面を見せてくれるような予感がする。既に公開されている予告映像でも、キラキラ笑顔のシーンはあれど、その笑顔の裏に秘められた悲しい過去を感じずにはいられない。他にも予告では、「あんたを騙したシロサギ、俺が全部喰ってやるよ」の台詞と共に衣装や表情が変化する演出がされており、劇中で黒崎がさまざまな職業に変装することが暗示されている。毎回どのような変装を見せてくれるのだろうか、その平野の“七変化”にも期待が高まる。


そして本作の主題歌は本作のために書き下ろされたKing & Princeの『ツキヨミ』。前述の『花のち晴れ』と『シンデレラガール』はドラマの内容と主題歌が流れるタイミングが絶妙で、視聴者をキュンキュンの渦に巻き込んだが、今回の主題歌はドラマ本編でどのように流れるのだろうか。主題歌が流れるタイミングも楽しみにしつつ、平野が演じる“クロサギ”が新たな王道を生み出してくれるのでは。そんな期待を持ちながら今夜の放送を待ちたい。


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