須賀健太『霊媒探偵・城塚翡翠』で刑事役に決定「我ながら『適役じゃん…』と安心」

TV 公開日:2022/10/19 1
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日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。10月30日放送の第3話から、須賀健太の出演が決定。須賀は警視庁捜査一課の刑事・蝦名海斗を演じる。




このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。では、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか。緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマが誕生。


原作は、相沢沙呼によるシリーズ累計60万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした超話題作が、ついにこの秋連続ドラマになった。


10月30日(日)放送の第3話より登場する蝦名海斗(えびな・かいと)を演じるのは、子役時代から第一線で活躍し続ける演技派俳優・須賀健太。蝦名は豊実高校女子生徒連続殺人事件を捜査する警視庁捜査一課の刑事。幼い顔付きのため年齢よりも若く見られるが、実は雨野天子(田中道子)の先輩にあたる存在で、やや軽めの口調が特徴的なキャラクターである。須賀は今回の出演に際して「原作を読ませて頂き『童顔の刑事』と書かれており、我ながら『適役じゃん…』と安心しました(笑)」とコメント。蝦名の登場によって、事件はどう動いていくのか。今後の展開から目が離せない。


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