宮野が挙げたドラマの推しポイントは「8LOOMのパフォーマンス」。高橋が「ドラマのオーディションが去年の10月でレッスンとかが始まったのが半年前でずっと練習していますし、レコーディングもしてます」と話すと「そりゃあ仲良くなるよね」と宮野はしみじみ。そんな中、8LOOMのデビュー曲『Come Again』の手振りダンスバージョンを8LOOMが披露する流れで、本田、木南、宮野も参加することに。すでに覚えていた本田と木南は8LOOMメンバーと息の合ったダンスを見せたが、宮野はみんなについていくのがやっとの様子。ダンスが終わり、宮野が「僕も今、見ただけで覚えられました。簡単に踊れる!」と豪語すると一人でもう一回披露することに。すぐさま流れた音楽に合わせて宮野は踊るも、顔のリアクションとアドリブのダンスを押し通し、最後は「アイーン」のポーズを決めて会場を沸かせていた。
最後に視聴者の方へのメッセージを聞かれ、高橋は「弾とあす花さんの関係性が1話でガっと動くのでそこも楽しんでいただきたいのですが、やはり8LOOMのリーダーとしては1話というのはすごく大事で。ライブシーンがあったりしますし、個々のキャラクターが見える話です。いいものを作りたいと思って8LOOMのメンバーもパフォーマンスを練習していたりするので、そこも全力で楽しんでいただけたらなと思います」とコメント。
本田は「応援したいという気持ちを持ってもらえるドラマなのではないかなと思っています。ドラマを見ることによって明日がちょっと楽しくなる作品になっていますので、皆さん楽しみに待っていてください」と締めくくった。
火曜ドラマ『君の花になる』は10月18日スタート毎週火曜午後10:00~放送。
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