『初恋の悪魔』最終回 “マーヤーのヴェール”に包まれた一連の謎、悪魔の正体と驚愕の結末とは?

TV 公開日:2022/09/24 6
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林遣都仲野太賀がW主演を務めるドラマ 『初恋の悪魔』(日本テレビ)が今夜最終回を迎える。





最終回直前の第9話、物語はやはりラスト3分で大きな動きをみせた。“連続殺人事件の犯人は警察署長・雪松(伊藤英明)だ”という雪松の息子・弓弦(菅生新樹)の証言により、悠日(仲野太賀)と鈴之介(林遣都) は雪松の元に向かったのがドラマエンディング直前までの流れ。その後いつものルービックキューブがくるくる回転するエンディングテーマが流れ、ここで視聴者はピッと背筋を正す。そう、物語が動くのはここからだ、と誰もが緊張感を持ってルービックキューブを見つめていたであろう。


その予想違わず、エンディングが終わると、鈴之介の家に残された留守番組の琉夏(柄本佑)と星砂(松岡茉優)の様子が。悠日と鈴之介を心配する星砂に「僕の知る限り…悪いことというのは、何も心配していないときに起きる。悪いことが起きるんじゃないかなと思っている時は、たいてい何もおきない」とおにぎり片手に琉夏が声をかける。ここで2人が交わしたのは、雪松の元に行った悠日と鈴之介を案じて台詞なのだが、我々視聴者の緊張感は解けない。なぜなら、留守番組と同じ屋根の下に、雪松の息子・弓弦がいるからだ。


その後、星砂は弓弦におにぎりを差し入れに行く。毛布をかぶってうずくまる弓弦に星砂は励ましの声をかけるが、部屋を出ようとしたとき弓弦の左腕に傷跡があることを見つけ、衝撃が走った。第2の殺人事件の犯人とされる人物の左腕にはやけどの傷跡があったと目撃証言があり、その証言と弓弦の傷がピタリと欠けたパズルのピースのようにピタリとはまったのだ。星砂はその傷をみた瞬間ハッと気づき、部屋から逃げ出そうとするが、弓弦は鈴之介のコレクションのハサミを持ち出し、おにぎりをくわえながら星砂を追いかけ襲おうとする。弓弦は星砂を刺そうとハサミを振りかざした瞬間、ドンっと大きな音と共に、背中にハサミが刺さった森園(安田顕)が倒れる姿が映し出され、第9話は幕を閉じた。


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