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高橋メアリージュン、女優としてターニングポイントとなった役との出会い「全然違う人生だった」

TV 公開日:2022/09/27 0
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日々のセリフ変更に「鍛えられました」


——今回の撮影で大変だったことは?
直前のセリフ変更です。撮影現場に台本を覚えて行くと、セリフ変更の紙が、ひらひら〜とやってくるんですよ(笑)。「え!? ここ、一番練習してきたとこなのに……」とか思うんですけど、変わったセリフの方が面白いから、納得してやるしかない。

——そこから急いで覚える?
はい。でもすぐにドライ(カメラなしでのリハーサル)が始まるので、覚えられないまま、とりあえず紙を持ってドライをやって。テスト(カメラありでのリハーサル)でも、まだ覚えてないんですよ。「うわ、もう本番始まった。イチかバチか!……ああ、言えた〜!」と、なぜか本番だけうまくいく(笑)。そんなセリフ変更がほぼ毎日あったので、ものすごく鍛えられました。

——逆に楽しかったことは?
マキタさんと宮世くんといるときは、常に楽しかったです。2人とも本当にチャーミングで、カメラが回っていないときは、ずっと笑っていたくらいなので。あと、ヤクザの熊倉役の光石研さんや、債務者役の勝村政信さん、古畑星夏さん、岡崎体育さんといった共演者の方々が素晴らしくて、彼らとお芝居をするのも楽しかったです。


——不良グループのリーダー・象山彪役を、野村周平さんが演じることも話題です。
野村さんとはライバル役。お互いにガッと力が入っていたので笑うことはなかったんですけど、光石さんが怒るシーンには耐えられなくて、笑ってNGを出したこともありました(笑)。

——今回の作品を通じて、女優として得たものはありますか?
キャスト、スタッフの方々とのご縁と愛情に恵まれたこと。スキルでいうと、やっぱり、セリフを一瞬で入れてアウトプットする集中力です。『サイハラさん』で鍛えられてからは、ほかの現場でセリフ変更があっても、「あ、これくらいね。全然大丈夫です」みたいな(笑)。どの現場でもリラックスして演じられるくらい、鍛えられました。


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