『新・信長公記』ラストはどうなる?永瀬廉ら俳優陣が積み上げてきた“生き様”

TV 公開日:2022/09/21 20
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そして迎える最終回。武将たちは自身の悩みやわだかまりを解消し、いつのまにかクローンではなく“自分”の人生を生きてきた。「人は…変わりますから」というみやび(山田杏奈)の言葉が、信長(永瀬廉)はもちろん、視聴者にも響いてくる。そんな中、第9話では信長の告白以外にも衝撃の事実が次々と明らかになった。



黒田官兵衛(濱田岳)は、自身を含めた武将たちがクローンだということに加え、18歳まで生きられないことを知る。その“さだめ”と凄みをきかせる理事長(柄本明)に戸惑い怯える姿からは、改めて15歳の幼さを感じた。18歳までという新たな事実は視聴者にとっても衝撃で、「めっちゃ辛い」「卒業もできないんやん」「凄いドラマだ」とコメントが殺到。黒田官兵衛は、出題者の思考を読んで答えを見つけ出してきた。理事長が何を考え、武将たちはどう動くべきなのか。素晴らしい策を出してくれることを願いたい。


黒田官兵衛はクラスメイトたちに真実を告げるべきか葛藤する。彼らは強いがまだ15歳。


意見が食い違うと元の武将の血が騒ぐのかすぐもめてしまう。狂気の戦いを見せた上杉謙信(犬飼貴丈)でさえも、覚醒していないときは簡単に突き飛ばされてしまうのだ。むきになる伊達政宗(三浦翔平)も高校生らしい。それもどんどん幼稚なやりとりになっていき、秀吉(西畑大吾)から「何しとんねん…」とツッコまれる始末。歴史書を見ながら、自分の“さだめ”について考える黒田官兵衛。クラスメイトにこの真実を背負わせる決心はつかない。


理事長は、家康(小澤征悦)やみやびにも次々と真実を明かしていく。水晶の中にいるにもかかわらず、その存在感は初回から絶大。「さすがの悪役ラスボス感」とのコメントが寄せられるほど悪役がハマってしまう柄本明だが、今回は武将のクローンたちの旗印戦を「ロマン」と言い、純粋に楽しんでいるだけのようにも見えた。しかし、今回はラストで“総長”の正体が理事長だと明かされ、「まさかの理事長!?」「顔怖すぎ」「さすが柄本さん」と盛り上がった。


しかし、「理事長は本物の総長ではないと思う」というコメントも。クローンたちは、理事長、みやびの父(池田鉄洋)、信長の母(柚希礼音)、そして家康の父である博士(酒向芳)が生み出した。なぜ水晶を通して会話していたのか?なぜ総長として武将たちの前に現れたのか?そもそも総長は3年生ではなかったか?理事長にはまだ謎が多すぎる。


旗印戦に勝ち残れば、総長と戦える。そのために信長と徳川家康は戦った。


信長は総長との戦いを“最後の戦い”と呼び、その戦いに並々ならぬ思いを持っているように見える。総長に勝利し、自分が総長になったとき何が起きるのか。信長は常に自分の“さだめ”に向き合い、クラスメイトの人生も尊重してきた。この最後の戦いの果てに何があるのか。

「本当の戦いは これからだ」

ラストでは、信長たち武将全員の笑顔を見せてほしい。


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