『アトムの童』オダギリジョー「皆さんの力になれるのであれば」山﨑賢人と敵対するIT企業の社長役に

TV 公開日:2022/09/16 2
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俳優のオダギリジョーが、山﨑賢人が主演を務める10月期のTBS日曜劇場アトムの童』に出演することが発表された。オダギリは、山﨑演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ・なゆた)と敵対する大手IT企業の社長・興津晃彦役で出演する。




本作は、『この恋あたためますか』、『相棒』(EX)、『相棒 season18 元日スペシャル』(EX)を手がけた脚本家・神森万里江による完全オリジナルストーリー。ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。


本日出演が発表されたオダギリは、山﨑演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ・なゆた)と敵対する大手IT企業の社長役を演じる。ゲーム業界を舞台に繰り広げる2人のバトルに注目だ。オダギリが日曜劇場に出演するのは、2014年放送の『S-最後の警官-』以来、約8年ぶり。本作で演じるのは、インターネット検索サービス「SAGAS(サガス)」の社長・興津晃彦(おきつ・あきひこ)。大学時代に起業し、日本最大のIT企業へと成長させた剛腕実業家で、その彼が近年力を注いでいるのがオンラインゲーム事業。その先にいったい何を目論んでいるのか・・・。


既存のゲーム会社から「ゲーム業界の黒船」と恐れられている「SAGAS(サガス)」。一方の那由他は、かつて「ジョン・ドゥ」の名前で活動し、素性を明かさないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていた。那由他にとって興津は因縁の相手でもある。そんな両者の対決は本作の大きな見どころだ。若き天才ゲーム開発者と老舗玩具メーカーの経営者たちが、夢とプライドをかけてゲーム業界に挑むストーリーに注目だ。


オダギリは2006 年に公開した西川美和監督の映画「ゆれる」で、香川照之と兄弟役を演じていた。TBS からのオファーに対し「香川さんへの恩返しのつもりで、お引き受けします」と役柄さながら“兄弟愛”とも言える心意気に、制作スタッフは大感謝しているという。オダギリは本作の出演に際し、オダギリはすでに決まっている他のスケジュールを縫って撮影に臨むことになった。


主演の山﨑とは、山﨑のデビュー作である2010 年テレビ朝日「熱海の捜査官」の主演をオダギリが務めており、プライベートでもサッカー仲間だという。さらに、オダギリはこのドラマの演出とプロデューサーがアシスタント時代に一緒だったことを覚えており、今作ではチーフとして背負っていることにも嬉しさを感じたという。「山﨑君をはじめキャストスタッフの皆さんの力になれるのであれば」と協力要請に快諾したという、まさに“情”に厚いオダギリらしいエピソードが届いている。



オダギリジョーコメント

(映画『ゆれる』で共演した)香川さんへの恩返しのつもりで、お引き受けします。山﨑君をはじめキャストスタッフの皆さんの力になれるのであれば


プロデュース・中井芳彦コメント

オダギリジョーさんにオファーさせていただいた際、この番組の演出と私が13年前のアシスタント時代にドラマで一緒だったことを覚えていてくださいました。今作ではチーフとして背負っていることをうれしく思います、とお話しいただき感激しました。この役を受けていただき感謝しかありません。山﨑賢人さんはじめキャストのみなさま、そしてスタッフと、新たにオダギリジョーさんとともに一生懸命、真摯に『アトムの童』を作りたいと思います。




※本記事は掲載時点の情報です。