平野紫耀主演『クロサギ』で船越英一郎が“詐欺被害者”に 普段の印象と真逆の役柄に注目

TV 公開日:2022/09/15 2
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TBSでは、10月期の金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で平野紫耀主演の『クロサギ』を放送する。このたび、黒島結菜演じるヒロイン氷柱(つらら)の父親・吉川辰樹(よしかわ・たつき)役で船越英一郎の出演が決定した。


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「世の中には三種の詐欺師がいる。人を騙し、金銭を奪うシロサギ。色恋を餌にするアカサギ。そしてこの世で一羽だけ、シロサギとアカサギだけを餌とし喰らう最凶の詐欺師がいる。詐欺師を騙す詐欺師―― その名は、クロサギ」


本作は、詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。原作は黒丸・夏原武による漫画『クロサギ』シリーズ。今作は、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、いわば“『クロサギ』完全版”として新たにドラマ化。主人公・黒崎高志郎(くろさき・こうしろう)を平野紫耀(King & Prince)、ヒロイン・吉川氷柱(よしかわ・つらら)に黒島結菜、そして、詐欺師界のフィクサー・桂木敏夫(かつらぎ・としお)を三浦友和が演じる。2022年の現代を舞台に、今の日本でリアルに起こっている詐欺に「クロサギ」が喰らいつく。


船越英一郎が本作で演じる辰樹はお人好しで家族思いだが、そんな性格につけ込まれて詐欺のターゲットにされてしまうという役どころ。全財産を失ってしまい家族に申し訳ないという気持ちがありつつも、自分が騙されたということをどうしても認めることができずにいる。


そんな中、辰樹を騙したシロサギを追っている黒崎が、情報を聞くために吉川家を訪ねて来る。黒崎と関わることで吉川家の運命はどうなっていくのか。辰樹と向き合っていく中で明かされていく、黒崎の壮絶な過去にも注目だ。さらに、黒崎と出会い葛藤を抱えていく氷柱に対して、辰樹は父親としてどのように寄り添っていくのか。黒崎と氷柱の関係に、辰樹がどのような影響を与えていくのかにも期待が膨らむ。


“2時間ドラマの帝王”と呼ばれるほど数多くの作品をお茶の間に届け、今年で芸歴40周年となる船越。2007年まで『渡る世間は鬼ばかり』シリーズにもレギュラー出演をしていたほか、数多くのTBSドラマにも出演しているが、意外にも金曜ドラマへの出演は本作が初となる。“刑事”の印象が強い船越が、本作では真逆の“被害者”をどう演じるのか。また、辰樹を通して自分の父親を思い出す黒崎とのシーンにも注目だ。


社会の歪みと共に次々と生まれている「詐欺」。普通に生きているだけで、誰もが簡単に被害者にも加害者にもなってしまう現代社会の中で、「クロサギ」はどのように詐欺師と対峙していくのか――。


復讐劇の中で描かれる黒崎の葛藤や変容、そして複雑に絡み合う人間ドラマ。10月スタートの金曜ドラマ『クロサギ』から目が離せない。


<コメント>
【船越英一郎】
名作「クロサギ」の新たな世界へのお誘いに胸が躍りました。しかも、全幅の信頼を寄せる脚本家が創造したヒロインの父親は、これまでのキャリアの中で演じる機会が無かった人物像。家族思いで、愚直なまでに真面目に人生を刻んできたお人好し。そんな男に楽しく挑ませていただいております。今後、このスリリングで濃密な人間ドラマに、そして黒崎にどのように関わっていくのか期待は膨らむばかりです。



■金曜ドラマ『クロサギ』
10月スタート 毎週金曜よる10:00~10:54

(C)TBS

※本記事は掲載時点の情報です。