『初恋の悪魔』ラスト5分の展開に釘付け、考察加熱の連続殺人は菅生新樹がキーパーソン?

TV 公開日:2022/09/17 13
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初恋の悪魔』で印象的なアイテムとして登場するルービックキューブ。エンディングテーマと共にキューブが回転し、最後には鈴之介(林遣都)・悠日(仲野太賀)・星砂(松岡茉優)・琉夏(柄本佑)の顔が揃うエンディングとなっているのだが、このルービックキューブの回転が始まると、ピシッと背筋を正してしまう。このムービーの後にどんな展開が待ち受けているのか、最後の最後まで見逃せないドラマなのである。


ドラマ本編が終わり、エンディング後に差し込まれる正味5分間の映像に詰め込まれた密度の濃い内容に、毎話我々視聴者は惹きつけられている。第7話のエンディング後のシーンでは、警察署長・雪松(伊藤英明)が、車の中から“キョウコ”という人物に電話をかけており、「何とかさ…片付いたよ…」「大丈夫。やっと終わったんだ」と涙ながらに話すシーンが非常に話題となっていたが、第8話のエンディング後の映像も非常に強い印象を残していた。



『初恋の悪魔』第9話新場面カット


第7話で起きた大学生の殺人事件を発端に、5年前・3年前に起きた殺人事件が一連の連続殺人事件だったのではないかと疑い始めた鹿浜たち。馬淵の兄・朝陽(毎熊克哉)の死の謎や、星砂の過去、そして署長・雪松(伊藤英明)がその殺人事件に関わっているのではないか…そんな様々な疑惑が次々と生じ、さまざまな考察が飛び交っている。


第8話のエンディング後、鹿浜が3年前の殺人事件の犯人として逮捕されたリサ(満島ひかり)に面会に行くことを決意するシーンが。刑務所で鹿浜とリサが面会する場面で、鹿浜が「摘木星砂さんからあなたのことを伺って来ました」と話す。“摘木星砂”の名前を聞いてピクリと視線だけ鹿浜を見つめるリサ。リサはこのシーンで一言も台詞を発していないが、この目線だけ動かす満島ひかりの演技に、台詞以上の重い意味を感じることが出来、ぞくっと引き込まれてしまう。


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