犬飼貴丈の真骨頂、“狂気”と“可愛い”を両立させる力量

TV 公開日:2022/09/14 32
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「狂気に満ちててホント好き」「一気に引き込まれる」「本領発揮」と、犬飼貴丈の魅力が全て詰まった神回、『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第8話(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分から放送)。上杉謙信(犬飼貴丈)が、ライバルであり友である武田信玄(満島真之介)と共闘するとあって、放送前から「楽しみ」「今日やばそう」と盛り上がっていたが、予想以上の仕上がりに「#犬飼貴丈」がトレンド入り。“上杉謙信”に新たな歴史を刻み込んだ。

(以下、第8話ネタバレあり)


【コラム】犬飼貴丈、作品に個性と深みもたらす俳優 ラブコメもハマり役に



戦国武将のクローンが集まった高校に、異国の偉人たちが攻めてきた。捕まったのはヒロイン・みやび(山田杏奈)と、徳川家康(小澤征悦)。徳川家康には散々な目に合わされてきた武将たちだったが、信長(永瀬廉)を中心に団結し、二人の奪還を誓う。そして敵を倒し、ハッピーエンド――。わかりやすいストーリーだが、俳優陣の演技力と圧巻のテンションにより、「もう最終回の盛り上がり」「面白すぎる」とSNSでも絶賛のコメントが殺到。全てのシーンに武将の個性が溢れ、演じる俳優の持ち味も生かしてくれる秀逸なドラマだ。



第8話では、中学時代から喧嘩を繰り広げてきたライバル、武田信玄と上杉謙信が二人でおにぎりを食べるシーンも。

「お前と一緒に戦いたい」

上杉謙信は、武田信玄に“共闘”を持ちかける。武田信玄への闘争心は、その強さへの信頼に変わってきたのかもしれない。武田信玄と一緒に戦ったら、どれほど強くなれるのだろう?どんな戦いになるのだろう?やってみたい――。そんな15歳らしい好奇心もあったのだろうか。(楽しみでたまらない)という顔でみつめる上杉謙信。武田信玄が微笑み返した瞬間、塩を突き出す。有名な逸話「敵に塩を送る」が新しい形で再現されたこのシーンは、「可愛い」「胸アツすぎた」と盛り上がった。

【画像】「敵に塩を送る」の二人


そして迎えた戦いのとき。作戦を練る者、大切な人のために悩む者…武将たちの個性が一番光る舞台だ。


そんな中、ひときわ強い印象を残したのは“悪口”が武器だったという榊原康政(内藤秀一郎)。「ミジンコ!ミジンコ!」と連呼しながらの戦闘シーンには、視聴者も「超おもしろい!」「生き生きしてた」「メガホンで戦うところも可愛すぎる笑」「じわじわくる」と大盛り上がり。つい最近まで演じていた『先輩、断じて恋では!』での優しく繊細な“先輩”や、『イケメン共よ メシを喰え』で見せた大人の雰囲気が嘘のような“榊原康政(15歳)”ぶり。主演した『仮面ライダーセイバー』での頼りになる姿ともギャップが激しいが、アクションはさすが。迫力あり、コミカルあり、の新しい一面を見せてくれた。

【画像】内藤秀一郎が演じる“優しい先輩”



公式Twitterでも次々とオフショットが公開され、「可愛い」「胸熱」と盛り上がってきた本作。今回は萩原利久、犬飼貴丈、内藤秀一郎の3ショットも公開され、楽しそうな撮影現場に癒やされた視聴者も多かったようだ。史実に加えて俳優自身の魅力も伝わり、キャラクターへの愛着が加速度的に増していく。優しさがにじみ出る永瀬廉の信長、いつも可愛いのに最後はしっかり決める西畑大吾の秀吉、そして熱いドラマを見せてくれる三浦翔平の伊達政宗。


武将の個性に俳優陣の持ち味がプラスされることでますますハマる『新・信長公記』。「あと2話で最終回なの悲しすぎる!」「ロスの予感しかしない」と視聴者も虜になっている。


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