超特急、新メンバーは“強い”「4人とも物怖じせずに堂々としている」

TV 公開日:2022/09/26 21
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テレビ東京ほかにて放送中、メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が主演するモキュメンタリー&SFドラマ『超特急、地球を救え。』が、9月27日に最終回を迎える。


2022年に結成10周年を迎え、8月8日に新メンバー4人が加わり総勢9人の新体制となった超特急。『超特急、地球を救え。』では、さらなる進化を遂げる彼らが本音で話し合い、一つになっていく新体制初日からの4日間が描かれる。


これまで歩みを共にしてきたオリジナルメンバーと、新たに超特急となったばかりの新メンバー。感情の機微を生む「新体制」という壁と「地球の存続」という危機が展開する同作について、出演の心境や現場の様子を聞いたほか、互いへの思いなども語ってもらった。

“自分”を演じる難しさ


──まずは、本人役でのドラマ出演を聞いた時の心境をお聞かせください。


カイ:自分が普段、どういう風に喋っているのかとか、意外と考えることが多くて難しかったなという印象です。「自分だったらこうは言わないよな」というセリフがあった時には、監督やプロデューサーと相談してセリフの言い回しを言いやすいものに変えさせていただいたりもしていました。初めは「自分役ってどんなだろう」と考えてはいましたが、自分たちのやりやすいようにしていただいたので、楽しく演じることができました。


リョウガ:僕も難しいんじゃないかという印象はあったんですが、皆さんがすごく明るく、優しくてお芝居をしやすい環境だったので、たまに出来心でアドリブを入れても取り入れてくださったので、それぞれのメンバーが本人役として色を出せたんじゃないかなと思います。


タクヤ:自分役を演じるとなると、よく見られようとして美化してしまうような思考になることがあると思うんですが、僕はこれまでの歩みとして、自分のあまり良くないような部分もあえて表現するように意識していました。


ユーキ:僕はドラマというもの自体がほとんど初めてに近かったので、すごく新鮮に楽しませていただきました。緊張もしていたし、自分を演じることでたまに自分を見失うような時もあって、セリフを噛んでしまうこともありました。NGを重ねてしまって迷惑を掛けしてしまったんですが、そういう経験を通して、日に日に演じることに対してナチュラルになって、作品に入り込むことができたのかなと自分では思っているので、そういった姿を見せられていたらいいなと思います。


タカシ:僕は普段から関西弁を話しているんですが、今回は本人役ということで台本に関西弁を反映してくださっていたことがすごく新鮮に感じました。セリフとアドリブの部分を「どっちが本音なんやろうな」と思わせられるかが勝負だと思っていたので、意識して演じさせてもらっていました。


シューヤ:僕はドラマというものが初めてだったので、もちろん緊張した部分はあります。8月に超特急の新メンバーとして加入させていただきましたが、今回のドラマは自分自身をそのまま伝えられるようなドラマだと思ったので、飾らずに自分の人間性をすべて見せられるような形を望ませていただきました。見ていただければ、僕という人を知ってもらえるのかなと思います。


マサヒロ:自分もシューヤと一緒で、この業界に入って間もない段階で、いきなり演技をさせていただきました。自分自身を演じるので、自分の過去を思い返しながら、自然体で挑めたんじゃないかなと思います。


アロハ:僕はこれまで俳優業をやっていましたが、自分役をやったことはあまりないので、難しいのかなという思いはありました。日を重ねていくごとに、オリジナルメンバーの演技を盗ませてもらいながら、最高の作品にできたんじゃないかなと思います。


ハル:素に近い自分を演じる場面と作られた自分を演じる場面があったので、切り替えが少し難しかったです。自分を演じることについては、僕はあまり抵抗がなかったので、すごくナチュラルにできたのかなと思っています。


──リョウガさんは今作に出演されるゲストの皆さんを8号車にしたいとコメントを出していらっしゃいましたが、実際の手応えはいかがでしたか。


リョウガ:その気ではあったんですが、僕たち超特急にとって必要な、キーとなる役どころで出演してくださる方々なので、台本はありますが、超特急のために言ってくださるセリフが演技には見えないというか、逆に引き込まれて、むしろ僕たちの方がファンになっちゃったみたいなところがあるので、作戦は失敗しました(笑)。


新メンバーは“強い”「4人とも物怖じせずに堂々としている」


──撮影を通して、オリジナルメンバーと新メンバーの間でお互いに新たな発見はありましたか。


タクヤ:超特急の新メンバーになってから、生活が目まぐるしく変わったと思うんです。それまでこういう世界を知らなかった子もいるし、加入してまだ3週間くらいなのに、いきなりこういうドラマに出演するという環境で、まず仕事ができているということが、僕としてはそれだけですごく感動的でした。作品に挑む新メンバーの子たちの姿を見ていると、みんな堂々としているんですよね。初めてって、右も左も分からない状況で、あたふたするとは思うんですけど、4人とも物怖じせずに堂々としているので、強いなと思いました。


ユーキ:撮影の合間の休憩中にもらったお弁当がすごく美味しかったんですが、特にマサヒロが毎回すっごく美味しそうに、満面の笑みでご飯を食べている姿にめちゃくちゃ癒されました。


マサヒロ:美味しかったです!


──新メンバーからご覧になったオリジナルメンバーはいかがでしたか?


シューヤ:オリジナルメンバーの皆さんは、EBiDANのライブやMVの撮影などスケジュールが詰まった時期での撮影で、新メンバーはそれと比べるとスケジュールに少し余裕があったんです。オリジナルメンバーは夜遅くまでお仕事をして、次の日も朝が早いようなスケジュールが何日も続いても何もないような顔で仕事をしていて、疲れを感じさせないのが改めてすごいなと思いました。セリフもすごく長かったりするんですが、オリジナルメンバーはサラサラと話していて、やっぱりプロだなと思って、尊敬していました。


リョウガ:その通りです(笑)。たしかにスケジュールが厳しいところもありましたが、現場が楽しくてそれを感じさせないような雰囲気だったので、朝早くても行くのが楽しみになるくらいでした。本当にスタッフの皆さんに支えられたところがあります。


アロハ:8月8日に新メンバーとして加入してから日が経って、1つ1つ新しい仕事をしていくごとにオリジナルメンバーをすごいなと感じるんです。新メンバーの内、2人が初めて演技に挑戦するということで、自分は以前から演技をやっていたので、頑張って引っ張っていきたいなという気持ちでいたんですけど、改めてオリジナルメンバーの演技を目の前にすると「すごいな」って。ダンスもモデルの仕事もそうですが、皆さん完璧で、本当にすごい。超特急になれてよかったなと思います。

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