ドワンゴジェイピーnewsサービス終了のお知らせ

『新・信長公記』永瀬廉“信長”のアツい展開、団結する特進クラスに反響続々

TV 公開日:2022/09/06 3
この記事を
クリップ

永瀬廉King & Prince)主演の日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の第7話が4日に放送された。武将のクローン高校生たちが学園の天下統一を目指すという異色の話題作の第7話では、信長と家康が直接対決に挑もうとした矢先に現れた新たな敵を中心に新展開が巻き起こった。そして、友であるみやび、さらにこれまで対立してきた家康が新たな敵に拘束されてしまったことを受け、ラストには2人を助け出す為に信長が立ち上がるアツい展開が繰り広げられた。

(以下、第7話ネタバレあり)



織田信長(永瀬廉)と徳川家康(小澤征悦)が一騎打ちを始めようとした矢先、突如現れた黒百合高校のクローン高校生であるペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝。ペリーらは家康に「俺たちの目的は、お前の敗北」と言い放つ。そんな三人の動きの裏には家康に殺された博士の息子(波岡一喜)が暗躍していることが明らかに。息子は「あいつは悪魔だ。どんな手を使っても祓わなければならない。」と語り、家康へ復讐の強い思いを見せる。


そして、息子は家康を叩き潰す為の策として、みやび(山田杏奈)を拘束。


信長らに「返して欲しければ家康をつぶすのです。」とメッセージを伝え、信長に家康を倒させるよう発破をかけるのだった。「いつか家康とも分かり合える日が来ると良いのだが」という思いをみやびに吐露していた信長だったが、みやびを奪還する為に家康を倒すのか、黒百合高校へ戦いを挑むのか、重たい決断を迫られることに――


信長が下した決断、それは家康とも和の心で手を取りあってみやびを助け出すという選択だった。信長は家康に「ともにみやびを救ってはくれないか」と頭を下げるも、家康は「貴様の指図を聞けと?」と激昂する。しかし、これまで一人で孤独に暴虐の限りを尽くしてきた家康は、信長からかけられた言葉、さらに理事長(柄本明)から伝えられたある真実を前に強く思い悩む。


そんな状況の家康は、敵の急襲を前に、一方的に攻撃を受け続けて敗れ、みやびとともに捕らわれることに...物語のラストでは友であるみやび、そしてこれまで戦いを繰り広げてきた家康の窮地に、信長は「俺たちは日下部みやび、ならびに徳川家康を奪還する」と力強く宣言。信長のもと「和の心」で団結する特進クラスが、息子のもとに集うペリーら黒百合高校へみやび、家康の奪還作戦に動き出した場面で、第7話は幕を下ろした。


信長と異国の偉人たちの全面戦争、さらに未だ決着のついていない信長と家康の戦いから目が離せない展開が続き、ますます盛り上がりを見せる学園天下獲り。新展開も巻き起こりながら、終盤戦に向けてヒートアップする物語を見逃さないようにしよう。


▼武将みんながハマり役


▼裏切り展開で揺らぐ武将たち


▼戦わないときは「かわいい」一面も


■『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』

毎週日曜よる10時30分~

(C)読売テレビ

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 3件)

KEYWORD

注目のキーワード

TREND

トレンド

PRESENT

読者プレゼント