第1話で依頼人として事務所を訪れたときに、罪になる可能性があると聞いて「せ、窃盗?」「た、逮捕!!!?」と羽男がちょっと笑っちゃうくらい取り乱し、石子が深呼吸を促すと、思いっきり深呼吸をしたら机の書類がぴらっと動いてしまう。第2話では、元気のない石子を笑わせようと思ったのにオチを先に言ってしまう「とあるマタニティーの話」。第3話で「今日はみんなでお食事デーです」と出迎えたり、SNSに書き込まれたコメントを声を変えながら読んだことも。第4話は大活躍。石子の調査に同行したいと「自分語り いいっすか?」と始めたクリーニングのタグの話が、「死ぬまで後悔すると思うんで、俺行きます!」につながって、石子も笑ってしまうけどありがたく同行を受け入れる。そして石子と羽男の絶体絶命のピンチで「警察だ 動くな おとなしくしろ!」と大庭くん突入…!ロックな音楽とともに、ほうきでカッコよく立ち向かう姿に、つい笑顔になってしまう。…が、そんなに強くないのがまた良いのだ。
ちょっとしたことが、クスッと笑えて笑顔になれる。しかも大庭の行動は、石子のことはもちろん誰かを助けたいという思いから。「真面目に生きる人々の暮らしを守る“傘”になろう。」この作品にとってとても大事な部分だ。いつも一生懸命で、失敗してもどこかヘンテコな行動であっても、そこには優しさがあってとても癒される。そんな大庭のキャラクターと赤楚の天然で誠実なキャラクターが重なるところもあって、大庭蒼生という人物がより魅力的な人物になっているのだろう。
このドラマの制作発表会見や、先日出演した『A-studio+』でも天然エピソードが満載だった赤楚。ドラマの初回放送直前に実施されたインスタライブでも、飛んできた質問に敬語で真面目に答えながらいじられる様子も。有村が笑顔で見守り、中村が赤楚のことを「えいみょん」と呼んで、笑顔があふれていた。そんな関係が、ドラマにもナチュラルに反映されているように感じられる。
特に中村演じる羽男との掛け合いは、ドラマの一つの見どころと言えるだろう。
赤楚は中村が主演を務めた『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)にゲスト出演していて、共演シーンはあるもののさほど多くない。
石子に告白したら“鼻”を触って羽男にサインを出す約束をして、別れ際に羽男が「耳ね」と言うと、「鼻です!」と一生懸命声を張る可愛い大庭。二人の会話は楽しい気持ちになると同時に、中村倫也を慕う赤楚衛二のようにも見えて微笑ましさも。
二人でコソコソ恋バナをして、大庭の意図せぬ行動と思わせぶり発言に「意味深~何それ?どっち? どっち?どっち?どっち?」と羽男がうっきうきで目を輝かせ、石子に気づかれ二人が石子を見る表情も含めて、何度でも観たくなるシーンになっていた。
そんな大庭がついに、告白を実行。
「宣言どおり 告白します。俺と つきあってください。」
大庭のまっすぐな眼差しと石子の美しい横顔を街頭がほのかに照らす。火10ドラマか!という気になるラストを迎えた第5話。しかも、内定が決まった大庭の就職先で映った俳優・田中哲司の姿に「大ラス、大案件の予感」「絶対どっかで何かする」と視聴者もザワついた。さらなる注目が集まった大庭の今後の展開が気になるところ。大注目の第6話は今夜10時から。
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