井ノ原快彦『シャイロックの子供たち』オールアップ迎え撮影振り返る 30秒の特報映像も解禁

TV 公開日:2022/08/17 7
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ベストセラー作家・池井戸潤原作、累計発行部数50万部突破の『シャイロックの子供たち』(文春文庫)が、ドラマ化される。このたび一足早くオールアップを迎えた主演・井ノ原快彦のスチールおよびコメント、さらに本作の特報映像が解禁された。


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井ノ原快彦が演じる主人公・西木雅博は、出世コースを外れるが部下からの信頼が厚い銀行員。ある日、東京第一銀行 長原支店内で100万円の現金紛失事件が発生する。西木は自らの部下である女性行員が疑われると、真犯人を密かに追い始める。しかし、事件を追っていたはずの西木が突然、失踪してしまう。現金紛失事件と西木の失踪。2つの謎と長原支店の行員たちの物語が交錯していく。やがて現金紛失事件の裏に隠された「不正」が明らかに。果たして、西木が失踪した驚きの真相とは……。


池井戸潤が、「ぼくの小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と明言し、作家人生の転機として位置付けてきた本作。タイトルの「シャイロック」とは、シェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』に登場する、強欲な金貸しのこと。本作は、銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸福と困難さを鮮烈に描いた傑作群像劇だ。


WOWOWでは、池井戸作品がまだ連続ドラマ化されていなかった2009年に『連続ドラマW 空飛ぶタイヤ』を映像化し、その年のドラマ賞を席巻した。それ以来、『連続ドラマW 下町ロケット』、『連続ドラマW 株価暴落』、『連続ドラマW アキラとあきら』、『連続ドラマW 鉄の骨』など、数々の池井戸潤原作ドラマを世に送り出してきた。(※いずれもWOWOWオンデマンドにて全話アーカイブ配信中)


監督は鈴木浩介、脚本は前川洋一が務め、『連続ドラマW アキラとあきら』『連続ドラマW 鉄の骨』に続いて再び池井戸作品でタッグを組むこととなる。井ノ原快彦をはじめとする豪華キャストが発表され、話題を集めている本作。このたびクランクアップを迎え、現場からスチールと井ノ原快彦のコメントが到着した。


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